カードテキスト
(1):自分バトルフェイズに攻撃可能な「究極恐獣」が存在する場合、
「究極恐獣」以外のモンスターは攻撃できない。
(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
概要
(1)のデメリットは怒れる類人猿のような強制効果ではないため
致命的と言えるほどのものではない。邪魔なら守備表示にするとよい。
後続の上位種はデメリット効果を持っていないため、このカードの評価が極端に下がってしまった。
また、旧テキストでは「このカード」と記されており、カード名が変わっていてもデメリットを消すことが出来なかった。
登場当初の環境ではこれでも青眼の白龍と並ぶ打点の通常召喚モンスターであり妥当な性能である。
アニメGXでは剣山が大進化薬でリリースを無くしてから召喚している。
「鎮魂の決闘」のイラストによればE・HEROネオスと同じ大きさである。