ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

AC02で登場した速攻魔法

イラストではE・HEROネオス究極恐獣がさながら特撮もののように決闘を繰り広げている。


カードテキスト編集

速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):お互いは、このターンに戦闘で破壊されたモンスター1体を自身の墓地から選んで攻撃表示で特殊召喚できる。この効果で自分が特殊召喚したモンスターが「E・HEROネオス」の場合、このターン、そのモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、そのモンスターの攻撃力は倍になる。


解説編集

OCG化に際し、E・HEROネオスのサポートカードとなった。

ただ、オネストE・HEROオネスティ・ネオスの存在から相手に警戒されて特殊召喚されないだろう。


逆にE・HEROオネスティ・ネオスで返り討ちにしたモンスターを忘れて蘇生されないようにしたい。


アニメでの活躍編集

暗黒界の狂王ブロンとのデュエルで遊城十代が使用。

ネオスと暗黒界の魔神レインが相打ちになった時に発動されるが、元々十代は邪心経典によって仲間を生贄にされた悲しみからその邪心経典から生み出されたレインと戦うことを望んでいた為、本来なら再び相打ちになりかねないこのカードは一見ただのディスアドバンテージにしか見えなかった。

しかし、そのターンにブロン側が暗黒界に続く結界通路を発動していた為にレインが特殊召喚できず、ネオスのみが特殊召喚され、結果としてエンドカードとなった。

上記の通りOCG化に際してネオスの攻撃力が倍になる効果が追加された為、仮にOCGの再現でネオスとレインを同時にさせたとしても結果的にエンドカードとなりうる。


余談編集

このカードのOCG化には暗黒界ストラクチャーデッキが宣伝されていた為、上記のアニメ版を公式が意識したのかと推測するファンも多いようだ。


関連タグ編集

遊戯王OCG 速攻魔法

E・HEROネオス

遊城十代


ZW-天風精霊翼・・・勝利以外の目的で使用したつもりが、エンドカードとなった点が共通している。


外部リンク編集

遊戯王カードwiki-「鎮魂の決闘」

関連記事

親記事

E・HEROネオス えれめんたるひーろーねおす

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました