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演:神戸みゆき

概要

前期OP「」の映像で頬に書かれた文字は「」。

猛士関東支部事務局長立花勢地郎の次女で、ヒビキのサポートを務める立花香須実の妹。年齢20歳。

父を父上、姉を姉上と呼ぶ(初期は「父さん」と呼ぶシーンもある)。

日頃は、猛士関東支部の表向きの姿である甘味処「たちばな」で姉とともに看板娘として働いている。

日菜佳も猛士のメンバーで、ポジションは魔化魍の情報分析を行い実働スタッフをバックアップする「」。

彼女たちサポートスタッフは、ヒビキらが現場に出動する際は時代劇よろしく火打ち石を打って、厄除け切り火を行い送り出す。

普段は店で待機しているが、時によっては姉の代理で臨時のドライバーも行う。

人物

几帳面な姉とは対照的に、大らかかつ陽気で天真爛漫。テンションも高く、前向きな明るさで周囲を和ませる。

趣味は耳掻きの収集(全国の猛士メンバーからもらったお土産の耳掻きだけでも数百本単位で所有している)。

トドロキとは周囲公認のカップルであるが、彼の鈍感ぶりには手を焼いている。

第33話でトドロキとカラオケをするシーンでは、演者の神戸氏の歌唱力の高さを知ることが可能。

この際役者ネタタカラのe-pitchを使っていると思われがちだが、そこはバンダイスポンサーの番組、バンダイの「カラオケステーション」なのでご安心を。

本編終了後

日菜佳を演じた神戸氏は、『響鬼』放送終了から2年後の2008年に24歳の若さで死去。そのあまりにも早すぎる死に多くのファンが衝撃を受けた。

その11年後の2019年に放送された『仮面ライダージオウ』EP34では、終盤にトドロキが彼女の名前を口にするシーンがあり、彼女の演じた役は今も作品世界で生き続けていると示す演出に多くのファンから感動の声が挙がった。

トドロキ「弟子っていいもんすねぇ…。

     俺も弟子取ってみるか?ハハ…日菜佳さんに相談しよう

日菜佳は2019年でも変わらず鬼に携わり、トドロキをバックアップしているのだろう。

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