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結那

ゆいな

日本の女優、モデル、歌手、声優。放映新社所属。Liella!のメンバーで、元ガールズ・バンド「DROP DOLL」のメンバー。
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概要編集

結那は、日本の女優モデル歌手声優放映新社所属。

2001年9月27日生まれ。神奈川県出身。

小学4年生の頃から芸能活動を開始し、主に舞台を中心に活動。


2016年DROP DOLL結成、ボーカル・ギターを担当。

2020年ミス・ワールド 日本大会にてTOP10入り、審査員特別賞を受賞。

2021年ミス・ワールド 日本大会にて準ミスワールドに輝く。

2023年4月にIFA-labから業務提携先の放映新社に完全移籍した。


同月にこれまで出演していた『ラブライブ!スーパースター!!』のLiella!ウィーン・マルガレーテ役として加入することが発表された。ライバルキャラ、グループから主役グループへの加入はシリーズ初(統一設定ではなく、リアルでの加入前のソロ名義活動がなかった虹ヶ咲は除く)。


Liella!のメンバーからは、アニメ2期までは1ファンであり、芸歴も上で年下の坂倉花に至るまで、単に呼び捨ての結那と呼ばれており、Liella!メンバーの自己紹介の口上は「〇〇(公式ニックネーム)こと✕✕です」と名乗る慣例があるが、彼女は「結那」がニックネームとして採用されたため、「結那こと結那です」という状態になってる。因みに一部ファンからは「ゆいにゃ」や「結ちゃん」とも呼ばれている。


2024年、YouTubeを開設。4月から本格始動。

同年4月1日(エイプリルフールではない)、新たに設立されたバンダイナムコミュージックライブのマネジメント部門である「StarRise」から自身のソロアーティストプロジェクトである「LustQueen」の始動を発表。Liella!(同じくマネジメントがStarRiseとなった)と並行して活動を行う。


8月には公式ファンクラブ「ゆいなかま」を開設。


人物編集

  • 趣味、特技はギターテニスけん玉ダンス手話等多数。
  • 過去にミス・ワールド・ジャパン準グランプリを受賞しており、大熊和奏からも初対面で(今もだが)「お嬢」と認識される容姿を持つ。しかし、彼女や青山なぎさ同様、ひとたび口を開けばボケを投下し、わいわいとした雰囲気になるため面白い人としての認識が強い。
  • 好物はホワイトチョコなどの甘い物、肉など。チョコの味の好みは正反対だが、同い年でもある大熊和奏とは仲が良く、Liella!加入前(既に参加は決まっていた)からの付き合いである。大熊の同級生に女優・矢島美音がおり、結那とも繋がりがあった(矢島がTikTokにてふれている)ことも少なからず影響していると噂されている。
    • 19・20歳最後の日に一緒に食事に行ったり、2023年にはバレンタインチョコ作りを一緒にしている。初対面の時は雰囲気や見た目から合わないなとお互い思っていたようだが、性格がかなり近く、すぐに意気投合しており、よく遊びや泊まりがけの旅行にも行く仲になった。大熊は自身のソロイベントに参加したシャケ(大熊のファンのこと)とのトークで一番気やノリが合う相手と語っていたらしい。それに加えて互いに自分が持ってないものを持っていると語っており、それで惹かれあっているとも言っている。
    • ただ、双子だったらどちらが姉かという話題に関してはケンカになったらしく、互いに「自分が姉」と譲らない。なお、「大熊アンビシャス」に出演した際のアンケートでは、シャケの過半数は姉は大熊という方を選んでいるが、結那本人は認めてない(なお、リアルでは大熊は弟と妹がいる姉、結那は3人姉妹の真ん中ではあるが妹とは15歳近く離れているため末っ子として育った妹である。)。
  • ラブライブ!シリーズを知ったきっかけは中学の頃ににっこにっこにーを同じ部活の子がやっていたのが気になったことであり、アニメなども見ていたと語っている。演じるマルガレーテ役のオーディションにはヴァンパイア役の舞台のリハ(2021年10月28日 - 11月3日上演の舞台『ヴァンダフルワールド』と思われる)の合間に舞台メイクはそのままで参加したため驚かれたとのこと。この時声優オーディション初挑戦ながらも見事合格した。
    • なお、時系列としては1期生オーディション→鈴原希実以外の2期生オーディション&アニメ1期→マルガレーテオーディション→1stライブの順番であるとみられる。なお、少なくとも2期生発表時点で3期生となることは知らされていた。
    • 結那本人のインスタグラムによると、2021年9月20日に顔合わせなので、マルガレーテ役オーディションは2021年9月20日~10月28日ごろに行われた可能性が高い。ただし、先述の大熊との馴れ初めも考えるもっと遡る可能性がある。
  • 関心を寄せている声優は小林愛香(Aqours津島善子役)で、ソロパフォーマンスのかっこよさに惹かれたと語っている。共演の機会がある際にはよく懐いている。そのため「なんだこいつ可愛いな」と思われていた。親交は極めて深く、プライベートで食事や遊びに行く仲にもなっている。また、小林と仲の良い、同じAqoursのメンバーである高槻かなこからも可愛がられている模様。
  • 家族については、母がテニスコーチであり、幼少期からテニスに親しんでいた。三姉妹の次女であり、姉とは服をシェアするなど、仲が良い。妹とは15〜16歳ほど離れており、先天性感音性難聴であったことにより手話を覚えたとミス・ワールドジャパンの際に語っている。口の動きや身振り手振りが大きいのはこのためではないかと言われており、落ち着きがないと思われることもあるそうだが、彼女の個性の一つでもある。
  • 芸能界に入っていなかったら保育士を目指していたとのこと(Liella!で同期の坂倉花は幼稚園教諭と近いものがある。)。
  • RADWIMPSなどのアーティストが好き。
  • 座右の銘は「努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している。」
  • 頭の形が絶壁らしく、学生時代、一時期のあだ名が絶壁子だったとか。なお、TikTokで#絶壁あるあるとタグ付けした動画を投稿している。
  • 周囲からはいつも明るく、疲れている時でも周りより明るいと評されている。その裏打ちとも言うべきか、言動はかなりフリーダムで、大熊和奏同様、ぶっ飛んだ発言をすることが多く、彼女からは放し飼い(元々自由人なところにさらに大熊からけしかけられており、2人でふざけて大暴れしだすこと多数)と評されている。「Liella!」の生放送でも顔芸や予期せぬコメントで場を盛り上げており、本来ならボケに回る事が多い青山なぎさや前述の大熊がツッコミに回る展開も見受けられる。
    • 常に独特で明るく前向きというわけではなく、ライブリハーサルでは泣いていたとも明かされており、着実な努力を重ねる姿勢や物事に向き合う一生懸命さも持つ。
  • 手がしなやかだとファンの間で時々話題になる。指が外側に反るタイプであることに加え、結構珍しい第一関節だけを自由に曲げられる特技もある。Liella!5thのMC(大熊のイヤモニが不調で対応のためステージから捌けていたため場繋ぎの必要があった。結局解決しなかったようだが最後までやりきった。)で話題になり、これを見せた際、笑いと驚きとLiella!のライブで初めての悲鳴が上がった。なお、これとペイトン尚未の硬水軟水天然水の歌でカオスになったため、伊達がマジギレ芸を発動した。
    • なお、Liella!では手が一番小さいらしい(次点は鈴原希実)。

主な出演作編集

女優

ゲキドル(舞台版):沢田奈々子

先述のヴァンダブルワールド(天才劇団バカバッカ)をはじめ、主に舞台での活動。

声優

イラスト編集

ゆいマルゆいマル Into the New World

新年会の結那さん

関連項目編集

Liella! 声優 女優 モデル

ダジャレ Liella!の活動の中で担当することが多い。

青山なぎさ:似たタイプのLiella!メンバーその1。

大熊和奏:似たタイプのLiella!メンバーその2にして同い年のマブダチ。誕生日前日はよく彼女と食事に行っている(というより普段から一緒に出かける)ことが多くあるとのこと。

薮島朱音:同い年かつ出身地も同じ横浜市のLiella!メンバー。


木村昴:本業である女優として、彼が座長を務める劇団の舞台に度々出演している。先述のオーディション時に並行して稽古を行なっていた舞台も主宰している。


関連するLiella!以外のラブライブ!シリーズキャスト編集

飯田里穂結木ゆな:共に放映新社所属の先輩。


小林愛香:シリーズの中で一番関心を持っている先輩。小林の方も結那のことを可愛がっており、初対面以前から注目していてずっと会いたいと思っていたとのこと。度々食事やゲーセンなどに遊びに行くほどの親しい仲。

なお、両者とも神奈川県出身である。


高槻かなこ:色白、三姉妹の次女、高身長、血液型がAB型、9月末生まれの天秤座、横浜市育ち(出身が横浜(結那)、小学生時に在住(高槻))、ギターを度々披露している、強めのボケキャラ、担当キャラがグループ中最年少で名前・渾名に「マル」が入っている、など共通点が多い。異次元フェスでは彼女に向けて大きなマルを作っていた。


Pile:芸名に名字を含まないキャスト繋がり。


楡井希実菅叶和:同い年(2001年生まれ)のラブライブ!シリーズキャスト。

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