もしかして?→緑川光(声優)
概要
武蔵野線の姉妹
cv:前田玲奈(音声付コミック「+Voice」)
漫画『武蔵野線の姉妹』のもう一人の主人公。通称:「パンドラ」。妹・20歳。9月10日生まれ。巨乳でショートヘアにした黒髪が特徴。身長162cm。ボーイズラブ漫画を愛読。外出時は姉と同じゴスロリを着るが、室内ではジャージを着用。姉の資産でニート生活を送りつつ格差社会について真剣に悩んでいる。ランに対して通常は敬語を使っているが、必要とあれば強烈なボディーブローを放つことも辞さない。そのためランもパンドラの口調が本気になると極度に警戒する。言動に配慮が無いタイプであり、考え無しで相手に失礼な事を言ってしまう事が多い。緑川姉妹にとって働くことは七つの大罪のひとつであるが、メイド喫茶巡りで同じ年頃の子が働いているのを目にし、自らも働き始めることを決意し、メイド喫茶「姫武者」のウェイトレスになった。姉と違い受験や就職には失敗している。その為か両親からランよりも心配されていた。
「パンドラ」と呼ばれている理由は不明。
邪神ちゃんドロップキック
第二話で花園ゆりねと通話している。第10話で秋葉原でゆりねのアルバイト先を探すも中断し、遊びに出掛ける邪神ちゃんを見かける。第14話でぺこらの天使の輪を由良と一緒に拾い、蛍光灯と間違えてゴミ箱に捨てる。その後、何回か背景に描かれている。第218話で姫武者に来店した邪神ちゃんを接客している(邪神ちゃんを見かけてから現実世界で10年近く経っているのに彼女の事を憶えていた)。ゆりねに「自分の方が可愛い」とライバル心を抱いている。
完全版に収録されているコラボ漫画では、邪神ちゃんを彼女の必殺技であるダングルディーザーで倒している。