ミホーク「何を…」
ゾロ「背中の傷は剣士の恥だ」
ミホーク「見事」
概要
彼の生き様を象徴する台詞の一つである。
経緯
バラティエにて予期せず世界最強の剣士ミホークと邂逅し、戦うことを選んだゾロ。奥義である三・千・世・界は通用せず自身の刀も折られて決定的な敗北を味わうことになる。
もはやミホークのとどめは避けられぬ運命となった彼だが放心したり逃げたりはせず残された刀をしまいあろうことかミホークに振り向く。それによりゾロは最期までその矜持を失わぬ生き様を示したのだった。
余談
- ネットミーム
こちらはゾロの印象的な場面と台詞であるため改変や引用といった様々な形でミームとなっている。
背中を斬られてしまうゾロだったり流れだけ踏襲して台詞もキャラも違っていたりとその種類は様々。