概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
頭の中にある設定。中二病がこの状態になりやすく、脳内ストーリー、脳内プロットなどとも呼ばれやすい。
こうなりやすい![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ストーリーテリング(話し方が面白く、話し相手を選べば悪いことではない)
だが、![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
頭の中だけに設定が存在するのは必ずしも悪いことではなく、
「キャラクターだけがいてストーリーがない」状態は、ゲーム作品(冒険中は台詞がなく、言動をカーソルで選ぶ)、マスコットキャラクター作品、公式が各々に解釈を促している作品(重要な部分が読者の自己投影依存の作品や、注意深く読んだ読者だけに裏設定を匂わせる作品)で頻繁に起こり得る。
現実世界の実体験ではなく、二次元の実体験と呼べる。
ちゃんと本編をプレイしても、プレイヤー本人にしか見えてこない設定もある。
全員が同じ解釈になることはないが、注意深く読んだ読者の間で「裏テーマを匂わせているのに気付いた」という共通認識はあることが多い。