概要
ONEPIECE1066話で出てきた軍隊。当時33歳であったモンキー・D・ドラゴンが隊長を務めていた。
詳細
世界政府に所属せず、かといって海賊のように海を駆けるわけでもない者たちが集まった集団であったよう。当時から優れた研究技能を有していたベガパンクのことも勧誘していたが、彼からは「私の知恵と技術があった所でお前らの様な貧乏軍隊で何を作れる!?」とすげなく断られている。
また詳しい組織形態などは不明だが、少なくとも戦うための組織ではなかったとのこと。ドラゴンは非力な学者達が暴力で叩き潰されたオハラの一件を経たことで戦える“軍隊”の創設を決断。その年の内に同志たちと共に革命軍を立ち上げる。つまり自勇軍は革命軍の前身に当たる。