舞姫(RS3)とはロマサガ3に登場するボス敵。
聖王廟でうけられる「つらいテスト」の2番目、「魅力で勝負!」に登場する。
見た目は妖精系の雑魚敵であるダンサーとまったく同じ。また色違いにレッドシューズ、ビューネイの精という敵もいる。
彼女の容姿はピンク色のロングヘアーにしなやかな体つきをした美しい女性の姿をしており胸やお尻、太ももなどがかなり大きく魅惑的な姿をしている、恰好は上半身は青いブラジャーのようなものをつけているのだが、下半身には何も身に着けておらず下半身裸の恰好をしている。
ポーズは横を向いて立っており、左足を曲げて露出した下半身を隠しているように見えるが、どうにも隠しきれているようには見えずアソコが見えてしまっているようである、とはいえリリス(RS3)やアラクネ(RS3)のように惜しげもなく丸出しにしているわけではないためまだマシなほうではないかと思われる、また公式設定でダンサーは非常に薄い布を身に着けているという設定があるためドットでは描かれていないが胸のブラジャーのようなものは透けており乳首が見えてしまっていると思われる。
魅力で勝負!というだけあって使用する技は大体誘惑や幻惑光などの相手を魅了する技を頻繁に使用してくる、また体術としてはキックやふみつけ、ステップといった技も使用してくるのだが、誘惑はまだ下半身を露出させているため使用する理由としては分かるが、どちらかというと問題な技はキックなどの体術のほうで股間を露出させているのにもかかわらず当然のようにキックや稲妻キックのような飛び蹴りを使用してくるというのはかなり危ないものがあり、また彼女の股間は無毛のパイパンであるため相手を蹴りつけたときにアソコが開いてしまうと思われ、かなり危ないことになりそうである、体当たりも下半身裸の女性が走って相手に当たってくると考えると結構やらしい見た目であり、ふみつけに至っては下半身裸の女性が裸足で相手を踏みつけるというのはどう考えてもかなり危ない見た目であり、特に食らう相手が男性の場合だと足コキでもしているのではないかという想像もさせられなくもなく、こういった理由から彼女の場合は誘惑よりも体術技のほうがやらしい技と見えてしまったりする。
見た目が同じダンサーも体術技を舞姫と同じく使用してくるのだが下位の妖精系モンスターだけあって誘惑までは使用してこない、ダンサーには舞姫のように相手を誘惑する技を使用するにはまだいくらか羞恥心があるのかどうかは不明だがどう考えても体術のほうが危ないため、むしろ彼女達のキックなどで男性なら普通に誘惑されるだろうと思われるがゲームの仕様上そんなことはない、また彼女らの姿は下半身裸である以外はどう見ても普通の人間の女性であり、使用する技も体術と誘惑だけなのでどこにもモンスターらしい技は使用してこないため、彼女らは本来はただの野外露出が好きなストリップダンサーなのではとも思えなくもない、特に舞姫に至っては誘惑を頻繁に使用するためかなりの欲求でもあるのではと思われなくもなく、舞姫よりは淫姫とかの名前のほうが合っているのではないのかと思えたりする。
女性を誘惑する道化と共に出現するのだが、道化の方はあまり話題にならない。
道化を倒して戦闘に勝利すると「ハートエイク」というレアアイテムが入手できる。
SFC版ではリーダーの舞姫を倒せば勝利になるが、リマスター版では全員倒す必要がある。
ハートエイクがいらないなら即逃げてもクリア扱いになる。わりと緩い試練である。