船橋アンデルセン公園
ふなばしあんでるせんこうえん
敷地面積約36.7ヘクタールと広大な園内には、青空のもと、フィールドアスレチックで思いっきり遊んだり、動物と触れ合ったり…。また、美術館で作品を作ったり、展示品を見学したり…。とにかく、楽しい時間があっという間に過ぎていきます。by船橋市公式ホームページ
船橋アンデルセン公園とは、世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が選ぶ“日本のテーマパーク部門”でなぜかUSJを差し置いて第3位にランクインし(1位はディズニーランド、2位はディズニーシー)、“アジアのテーマパーク部門”で10位にランクインする地元民びっくりの、船橋市の姉妹都市であるデンマーク王国オーデンセ市出身の童話作家、H.C.アンデルセンの作品をコンセプトにした公園である。
5つのゾーン
ワンパク王国ゾーン
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックをはじめ、芝生広場やポニーの乗馬、小動物たちとのふれあい広場など、自由にのびのびと遊べるエリア。ミニパターゴルフや変形自転車、ミニ鉄道も大人気。
メルヘンの丘ゾーン
世界的な童話作家H.C.アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの田園風景や園のシンボルである風車を再現したエリア。オーデンセ市(デンマーク)の全面的な協力により完成し、異国情緒を楽しめる。
子ども美術館ゾーン
“つくる・あそぶ”がテーマの「ワークショップ室」をはじめ、織物や陶芸、染物、版画など、様々なプログラムを体験できる”アトリエ”が充実した美術館。本格的なセットの中でアンデルセン童話の世界を演じて楽しむ「アンデルセンスタジオ」もある。
花の城ゾーン
高台に位置し、心地よい風を感じながら過ごせる“四季の庭”をはじめ、アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具を配置した“キッズガーデン”、また授乳室や休憩所を兼ね備えた施設など、季節の移ろいを感じながら、のんびりと過ごせるエリア。
駐車場
約1,100台
普通車(幅2.5m、長さ5.0m以内の車)500円
大型車(上記以上の大きさの車)2,000円 ※大型の駐車は要予約
冬期(12月1日から3月15日)は割引料金 普通車300円、大型車1,000円
アクセス
「三咲駅」より(所要時間約15分)船橋新京成バス「小室駅」行きに乗車、「県民の森」下車徒歩約5分。または「セコメディック病院」行きに乗車、「アンデルセン公園」下車徒歩約1分
「船橋駅」北口5番バス乗り場より(所要時間約40分)船橋新京成バス「小室駅」行きに乗車、「県民の森」下車徒歩約5分。または北口3番バス乗り場より船橋新京成バス「豊富農協前」行きに乗車、終点下車徒歩約5分
「北習志野駅」3番バス乗り場より(所要時間約20分)船橋新京成バス「小室駅」行きに乗車、「アンデルセン公園」下車徒歩約1分。または「セコメメディック病院」行きに乗車、「豊富農協前」下車徒歩約5分
「小室駅」より(所要時間約15分)船橋新京成バス「船橋駅北口」行きに乗車、「県民の森」下車徒歩約5分。または「北習志野駅」行きに乗車、「アンデルセン公園」下車徒歩約1分