概要
『じゃりン子チエ』の登場人物。
CV…劇場版:6代目桂文枝(桂三枝)、アニメ版:伊藤保夫、隈本晃俊
花井拳骨の息子でチエ、ヒラメ、マサル、タカシの担任。
容姿・性格とも父と似ておらず、やや気弱で温厚。母を早く亡くした関係か、東京在住の親戚宅での生活が長く、登場人物中では珍しく関西弁ではなく標準語を話す。教師としての職責を全うした父を誇りに思い、自身も東京の大学を出て同じ教職に就く。
東京で知り合った向井朝子と交際し、大阪で結婚、一男を儲ける。彼女も西萩にやってきて、そこを気に入るようになり、舅と仲良く3人で暮らしている。
なお、声優の伊藤保夫は本職ではなく、アニメの制作関係者の一人である。