藤原顕光

ふじわらのあきみつ

藤原顕光とは平安時代中期の公卿。

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目次 [非表示]

1 概要

2 プロフィール

3 経歴

4 外部リンク

5 関連タグ

概要

父は藤原兼通、母は昭子女王（元平親王の娘）、官位は従一位、左大臣。

プロフィール

時代	平安時代中期
生誕	天慶7年（944年）
死没	治安元年5月25日（1021年7月7日）
官位	従一位、左大臣
主君	村上天皇→冷泉天皇→円融天皇→花山天皇→一条天皇→三条天皇→後一条天皇
氏族	藤原北家
父母	父：藤原兼通、母：昭子女王（元平親王の娘）
兄弟	顕光、媓子、時光、朝光、遠光、正光、婉子、親光、用光
妻	盛子内親王（村上天皇の皇女）、藤原遠量の娘
子	重家、元子、延子、重慶、顕忠

経歴

応和元年（961年）に従五位下、後に右兵衛権佐、蔵人、蔵人頭となり天延3年（975年）に従四位下、右中将、参議となる、貞元2年（977年）に従三位、権中納言、寛和2年（986年）に中納言となる、後に左衛門督、検非違使別当となり長徳元年（995年）に権大納言、長徳2年（996年）に右大臣、長和6年（1017年）に左大臣となった、寛仁5年（1021年）に従一位。