概要
CV:千葉進歩
要とは炎柱・煉獄杏寿郎にあてがわれている雄の鎹鴉である。
活発でしっかり者な性格をしており、主人である杏寿郎を「杏寿郎様」と敬称で呼び信頼を寄せている。
主の死後は、彼の訃報と無限列車での仔細を他の柱たちとお館様の鎹鴉へ伝えにまわったり、主の意を汲んで竈門炭治郎を煉獄家へ案内するために飛び立った。
テレビアニメ及び劇場版「無限列車編」
切り裂き魔事件の調査をするにあたって煉獄に同行していた。
弁当屋の少女・ふくに鬼のことをストレートに聞く煉獄に「単刀直入が過ぎます!」と言ってオロオロしていた。
また、無限列車の修理を行っている車庫で働いているタツ坊という少年が襲われていることを瞬時に伝える。
猗窩座との死闘から一夜明け、主の死を伝えに飛び立つ時、彼は静かに涙していた。