「不可能だと思ってたことが今はできる 誰でもマスクをかぶれる 君にもかぶれるんだ」
概要
『スパイダーマン:スパイダーバース』で主人公マイルス・モラレスが発した台詞の1つ。
日本語吹替の場合は「誰にでもマスクは被れる」となっている。
要するに「マスクをかぶれば誰でもヒーロー(スパイダーマン)になれる」という意味合いである。
平凡な高校生だったマイルスが蜘蛛に噛まれて状況に流されるがまま戦いに巻き込まれ、憧れたスパイダーマンの死や仲間達との出会い、そして大いなる責任等といった経験を通して成長し、最終的に新たなスパイダーマンとして街を守る覚悟を決める事となった。
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大いなる力には、大いなる責任が伴う:こちらはスパイダーマンになる代償を端的に表した台詞。
誰でもヒーローになれる。特別なことをしなくても。:こちらはDCコミックのバットマンが発した台詞。
人間はみんなライダーなんだよ:こちらもヒーロー物に関連する台詞であるが、意味合いが似て非なるものと言える。
マスク・チェンジ・セカンド:誰でもマスクをかぶれるようにした結果、ヒーローが追放されてしまった。