賢者の石(ルパン三世)
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けんじゃのいし
ルパン三世シリーズに登場する賢者の石。
- ルパン三世part2 第120話「フランケンシュタイン ルパンを襲う」
十字軍が銃弾に加工して、フランケンシュタインを倒す時に使用した。
エジプトのピラミッド内にて眠っていた。見た目は普通の小さい石ころ。
クローン技術に限界を感じたマモーが始皇帝の正薬&ドラキュラ城のマンドラゴラの根と共にルパン三世を利用して盗ませた。実際に細胞活性化作用があるとマモーの部下に分析されている。
本作のキーアイテムとして登場。
錬金術で産み出されたものであり、カリオストロ城の真の宝ともされている。
カリオストロ伯爵が生前求めていたのがこれで、ジョドーと大司教が結託して探し出そうとしていた。
時計塔の仕掛けも伯爵が劇中で金の指輪を先に入れたことで発動したのは、罠であり、本来ならば銀の指輪を先にいれるという仕掛けとなっていた。
さらに、クラリスの持っていた乙女の涙という宝石も賢者の石の鍵となっていた。
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