概要
藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。初登場エピソードは大長編「のび太とブリキの迷宮」。
ドラえもんの身長の半分ほどの大きさのボールのような道具で、作動させるとボールから煙が噴き出して煙が迷路の隅々まで入り込み、それをもとにコンピュータが正確な迷路地図を作成してゴールまで案内してくれる。
作中では、サピオのご先祖様が作った全長184kmの難攻不落の巨大迷路を突破するために使用した。
関連道具
- みちびきジゾウ
アニメオリジナルのひみつ道具。
小さなお地蔵様のような形をしており、使用者を目的地まで導いてくれる。
しかし磁気の強い場所では同じところをぐるぐる回ったりするなどの誤作動を起こす。