著者は皆川ゆか。イラストは乱魔猫吉が担当している。
2部構成となっており、
第1部が『運命のタロット』、第2部が『真・運命のタロット』となっている。
全24巻。略称はそれぞれ『運タロ』、『真タロ』。
ストーリー
タロットの精霊たちがアカシック・レコードに刻まれた歴史をめぐって戦いを繰り広げる。
登場人物
タロットの精霊
《愚者》、《魔法使い》、《女教皇》、《女帝》、《皇帝》、《教皇》、《恋人たち》、《戦車》、《正義》、《隠者》、《運命の輪》、《力》、《吊るされた男》、《死神》、《節制》、《悪魔》、《神の家》、《星》、《月》、《太陽》、《審判》、《世界》
人間の協力者
(カッコ内は相手の精霊)
水元頼子/ライコ(《魔法使い》)、大河譲太郎(《戦車》)、片桐洸一(《愚者》)、木村文華(《恋人たち》)、カイン・C・鷹羽(《悪魔》)、田村桂子(《死神》)、坂崎(《太陽》)、グレゴリー・ラスプーチン(《神の家》)、マダム・ゴーリキー(《正義》)、紺屋泰三(《節制》)、ピーター・ブルックリン(《教皇》)、碧川和国(《運命の輪》)、キガワイクミ(《吊るされた男》)、リンダ・ウェーブ(《星》)