概要
CV:置鮎龍太郎
神山高校3年E組の男子生徒、地元で有名な教育界の重鎮、遠垣内家の御曹司。壁新聞部に所属。
私生活で千反田えると面識がある。3年生のため、カンヤ祭前に部活はすでに引退している。
隠れて校内で喫煙しており、タバコは部室として使っている化学準備室の金庫に隠していた。教室前の廊下に赤外線センサーを仕込み、人が来てもバレないよう偽装工作までしていたが、金庫には氷菓のバックナンバーも保管されていたため、家族ぐるみで面識を持つえるにバックナンバーを探させてほしいと依頼されると、異常に取り乱して奉太郎に見破られてしまった。
「クドリャフカの順番」では、日に何度も発行するカンヤ祭号外の編集に追われていたが、神山高校に出没する怪盗にカッターナイフを盗まれ、50音順の頭文字をもつアカペラ部、囲碁部、占い研究会などに何か盗まれてないか指示、奉太郎の推理を苦々しく思いながらも「10番目の標的に古典部か工作部が選ばれるのでないか」と記事にする。