概要
<「艦隊のアイドル」こと那珂ちゃん。
アイドルであるからにはファンもいるはずなのだが…
- レア艦狙いで建造したら那珂ちゃんだった
<那珂ちゃんだよー!
などとやたら彼女の姿をしつこく見せられたがためにファンを辞める宣言をする提督が続出することとなった。
つまり基本的には那珂ちゃんのせいではない。
というかこの事例は那珂ちゃんに限ったことではない。ただキャラインパクトが強すぎて彼女ばかりが強く印象に残っただけ。要は妖怪食っちゃ寝と同じ理論。
<那珂c(ry
うざかわいいとかいうのは別として。
ところで
毎日のようにファンを辞める人がいるのだが、なんぼ艦隊のセンターだからといってもファンの数に限界があるのではということから
「ファンは1人辞めると2人増えるのでは」
「というかファンを辞めるには2人新しいファンを連れてくるのが条件なんじゃないか」
という説も一部で浮上している。チェーンメールじゃあるまいし。
ともあれ、過剰なネタ扱いはとんでもない事かもしれないので要注意。
関連イラスト
アイドルの座は常に脅かされている
他の艦娘がアイドルデビューし、那珂ちゃんのファンをかっさらっていく有様。
さすがにこの程度でも言われるのはお門違いと思われる。
ファンをやめる≒那珂ちゃんが好きではなくなった(嫌いになった)とは限らない
ある提督「他人行儀ではいられない!轟沈する時も解体される時も一緒だ!」
別の提督「OK、お前ちょっと屋上」
そして夏が過ぎて
2013年の秋以降、本フレーズの理不尽レベルすら行き過ぎた感、2013年10月の歌手デビュー、2014年1月の改二実装などが絡み、大勢の見解が当初のネタ的発想から那珂ちゃんのファンになります的立場に推移することになった。
そして最近、↑この辺りの作品を受けて
「圧倒的な那珂ちゃんLoveの提督とその那珂ちゃんとの関係を肯定する為に、『嫁に行くのにみんなのアイドルもねーだろ。提督だけのアイドルにするべ。』という名目や『お前には俺提督は敵わねーよ。だからお前らで末永く幸せにやれや。』という理由を立ててファンをやめる。
という騎士道的精神によるがそれを表に出さないための意味合いが本フレーズに付加された。
字面の上ではややこしい限りだが、フレーズの持っていた支持/不支持という問題は一応の平和的解決を見たようである。
関連タグ
那珂(艦隊これくしょん) ナカチャンダヨー 燃2弾4鋼11
- 前川みく:「ファンやめます」の被害者の先例、というか元ネタ。
- シェリルのファンやめます:元ネタの元ネタ。ランカが掲示板に書き込んでいるというネタで、前川みくや那珂ちゃんとはニュアンスが異なる。