概要
鉄インゴット4個、鉄ブロック3個でクラフトできる。
道具のエンチャントや合成・修理に必要となるブロック。いずれの作業にも経験値が必要。
道具に「エンチャントの本」を組み合わせてエンチャントを付与したり、二つの道具を合成してエンチャントを強化したり、道具に素材を使用して修理する事ができる。
また、重力に逆らわないブロックでもある(後述)。
使い方
まず左側(一つ目)のスロットに修繕やエンチャントの付与を行いたいツールをセットし、真ん中(二つ目)のスロットに素材となるツールやエンチャント本をセットする。セットした内容を実行する際、ツールの名前を変更する事も可能(名前の変更自体は二つ目のスロットに何もセットしなくても可能)。
修繕目的での使用だと同一のツールまたは素材をセットする必要がある。
例:
鉄のショベル+鉄のショベル
ダイヤモンドの剣+ダイヤモンド
金床は使用したり高所から落下させると確率でヒビが入って壊れていき、一度目の破損で「欠けた金床(少し壊れた金床)」、二度目の破損で「壊れかけの金床(かなり壊れた金床)」と名称とグラフィックが変化する。
三度目の破損が起きると破壊され、そのまま消滅してしまう。
金床そのものを修理する手段は存在しないので、また新たに金床をクラフトし直す必要がある。
これら以外に、金床は砂や砂利のように真下にブロックが無いと重力の影響を受けて落ちるという性質がある。当然ながら落下してくる金床にぶつかったプレイヤーやmobにはダメージが入る。
落下地点が地上から高ければ高いほどダメージも大きくなり、最大で40ダメージ(プレイヤーの体力の2倍)にもなるので、ウォーデンのようによほど規格外の体力を持ったMobでもないと即死は免れない。
これを利用したトラップも有識者によって開発されており、マルチプレイやPvPにおける他プレイヤーとの対決、モンスタートラップなど意外と汎用性が高い。