鉄板のパッチ
3
てっぱんのぱっち
FromSoftwareによるアクションRPG『DARK SOULS』のNPC
いいから、ちょっと見てみろよ 別に、穴に落とそうってんじゃないんだ
地下墓地方面へ歩を進めていくと出会える男。
言動の節々から聖職者に対して嫌悪感を抱いていることが窺える。
陽気で調子の良いことばかり言い、プレイヤーを罠に嵌めてくるが何処か憎めない。
他のNPCについての話を聞かせてくれ、逆に噂されることも多い人物。
彼は他人を穴に落としてその死体から装備品を剥ぎ取るのを生業としているのだが、何故か彼が罠に嵌めてくるのは墓地であり、普通の人はまず来ないような場所である。
これらの事から、「実はパッチは元は聖職者、ないしは墓守のような聖職についていた人物だったのではないか?」という考察がある。
『アーマード・コア フォーアンサー』に登場したパッチ、ザ・グッドラックや『デモンズソウル』に登場したハイエナのパッチからの続投キャラであり、「鉄板の」とは「御存知」「御馴染み」という意味である。そしてこの後もパッチの系譜は続いていくことになる。
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とある屍肉の懺悔
あのしぶとさ、素の情の深さ、聖職者への激しい憎悪の由来を、デモンズ、ブラボを含めた全シリーズのパッチ(ラップ)の台詞や性格を見て、本編の彼に至るまでの過去を考えてみました。 ※彼が元聖職者であった説を軸とした、理不尽極まる話になっております。 つらいトラウマ、苦手な表現がある方はご注意ください。4,682文字pixiv小説作品