バキエルと呼ばれることも多い。
筋肉質な体を持ち顔には目が三つ存在する。また右腕は銃と同化している。
他の魔物型キャラクターが具体的な(種族としての)位置付けが分かりにくいのに対し
異次元の魔神である、という設定からかなり高位の魔物であることが窺い知れる。実際2のストーリーでは最終話にしか出現しない。
武器の銃同様に直線限定ではあるが遠距離攻撃ができる。鈍足だが2では攻撃が絶対に当たるという強力な特性を持つ。
他の魔物型キャラクターが何かしらの生物(ファンタジー系含む)をイメージしているのに対し、
銃魔神族にはこれといったモチーフはない。
各ランクの名前はバキエル(双魚宮)、ガムビエル(宝瓶宮)、アドナキエル(人馬宮)、ウェルキエル(獅子宮)、アムブリエル(双児宮)、マルキダエル(白羊宮)と黄道十二宮の天使に由来している。
何気に初登場の2以降D2まで皆勤賞であったが、5で突然のリストラを食らう。
続編たる6でも容量不足によって復活は叶わず、最新作の7でようやく参戦。2作越しの復活となった。