演:大高洋夫
概要
『舞台仮面ライダー斬月-鎧武外伝-』の登場人物。
そして呉島兄弟の父親である呉島天樹と同じく、ユグドラシルコーポレーションの重鎮。
片脚を過去に負傷しているため、杖を持ち歩いている。
プロジェクトアークの失敗で呉島家の支配力が弱くなったユグドラシルコーポレーションを新たな組織に生まれ変わらせ、支配しようとたくらんでいる。
気に入らないことがあれば、息子に杖を振るうため、親子仲は悪い。
また、表面上は貴族の娯楽提供とし、秘密裏にある目的のためにアンダーグラウンドでのトルキア共和国の少年たちに殺し合いゲームをさせる。
余談
鎮宮鍵臣役の大高洋夫氏は『轟轟戦隊ボウケンジャー』で大神官ガジャを演じた他、『劇場版555』にて野村を演じている。
舞台では大高洋夫氏のアドリブによってコミカルなどこか憎めない人物だが、小説版はそのような部分がないため邪悪な人物に描かれている。