鏑木あると
かぶらぎあると
人物像
プロフィール
景彩学園高校に通う16歳の女子高生で、少女漫画家を目指している‥が、2010年5月19日16時30分突如あるとの部屋にタイムワープしてきたやってきたロボット・G丸にエロ漫画家になるという自分の未来を語られてしまう。
『初恋限定。』の有原あゆみによく似たあどけなさを残す顔立ちとは裏腹にけしからんおっぱいの持ち主。
G丸がドラえもんのポジションだとすれば、ドジっ子かつ眼鏡っ子、お色気担当(入浴シーンも一度だけ披露)という点でのび太としずかちゃんの両方を兼ねたポジションとも言える。
この作品における数少ない常識人かつイジられ役でもあり、度々胸揉みやスカートめくりなどのセクハラを受けている。
特にG丸からの嫌がらせ(悪意はないようであるが)は就寝中に触手プレイ用マッサージ器を使い襲われる、金銭を盗まれ勝手に住所・名前をネット通販に使われる等、もはや犯罪レベルである仕打ちをうけても一度叱責するのみでその後は愛情を見せ、仲良く親密にしている。
コミケに行く回に至っては、そんなG丸を好意で連れていったにもかかわらず彼に体の全神経を乗っ取られた(憑依された)挙句、背中が大きく開き、胸の谷間も見える密着型のセクシーな衣装に無理矢理着替えさせられ、自分の体で勝手にスカートをめくられてパンツを覗かれる(トップ画像参照)、多くの成人男性の前でエロ同人誌を読ませられ下ネタを喋らせられる、「猛烈にピーがしたい!!」と叫ばせられる等、公開処刑のような仕打ちに耐え切れず遂にあるとは泣き出し、合体を解くよう頼む。が解いたと同時に公衆の面前でパンツ一丁にさせられる。
あると 「もう私、お嫁にいけない」
コミケのような場所でNGワードを連発、それに裸にさせられたりしたら現代社会ではネット上に晒され、一生笑われ者にされかねないし、冗談抜きでお嫁にもらってもらえなくなるだろう。
上記の嫌がらせやセクハラの他にもG丸からはなりすましや恐喝なども受けており、普通なら絶縁されてもおかしくないレベルであるにもかかわらずそれらを全て結果的に許容してしまっているため(その優しさが彼女の魅力であるのも確かだが)、相当のドMなのではという疑惑がある。
河下作品の醍醐味であるパンチラ等のサービスカットはもちろん本作においても健在で、特にあるとはあまりにも無防備なため至るところで真っ白なパンツが丸見えな状態であり、河下先生の画力アップも相まってお尻の形も丸分かりなレベルである。結果、本作のパンチラシーンはそのほぼ全てがあるとのものである。
更に10話では時空警察ロボが放った光線によりスカートの後ろ部分とパンツを溶かされてしまったためにノーパンのお尻が丸出しに(しかも終盤では他の男子生徒達にノーパンのお尻と股間を見られてしまう)、そしてついに12話では1ページの半分以上のコマを使っておっぱい丸出しにさせられるという快挙をなし遂げた。もはやあるとは本作‥いや、河下作品最大のエロ要員といえる。
第1話の時点ではG丸にスカートめくりをされた際は「ひゃああっっ!!バカッ、えっち!」といった乙女の恥じらいそのものな仕草を見せたり、下ネタに露骨な嫌悪感を見せる等ザ・女の子(女子高生)なキャラであったが物語が進むにつれてスルースキルが身に付き度を越したセクハラに「ギャァァァァァァ」といった反応を取るなど、段々と女子力が薄れエロ耐性が養われていく過程を見ることが出来る。