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降る星の獣

くだるほしのけもの

降る星の獣とは、エルデンリングに登場するボスである。 強化版とも呼べる『降る星の成獣』についても記載する
目次 [非表示]

概要

星と共に宇宙から到来した異形の種族。

狭間の地の各地に中ボスとして出没する。厄介なボスではあるが『成獣』の方が攻撃力、防御力が上方修正され、危険な技も強化されており、強力。


外見

全身を岩石で覆われたような牛のシルエットだが尻尾も非常に長く頭部にはクワガタムシを髣髴とさせる大顎が生えている。「成獣」の方は額に水晶玉のような瞳があり暗黒の落とし子との何らかの関わりを見て取れる。


ボスとして

サリアの結晶坑道、アルター高原のクレーターに「獣」が、ゲルミア火山頂上のクレーターに「成獣」が出現する。

主に開戦と同時に行う突進攻撃を主体とし、近距離では大顎での攻撃を、遠距離では顎、尻尾を使って岩石を散弾の如く飛ばす技とプレイヤーを追尾する『重力雷』を使用する。

「成獣」の場合自身の周囲を無重力化後地面に叩きつける大技とHP6割以下で突進後のビーム攻撃が追加される。

物理攻撃の通りが悪く属性攻撃がよく効くため属性武器や魔術、祈祷で戦っていきたい。

サリアの結晶坑道以外の個体は霊馬トレントに乗れるため騎乗戦も有効。


戦利品

勝利する事で「獣」は武器強化の鍛石を、「成獣」は鍛石と特大武器「星獣の顎」を入手できる。「星獣の顎」は魔法戦士向けの特大武器であるが戦技「重力雷」は発生の速さ、燃費、体勢崩し威力の高さとかなり強力な戦技である。


余談

どう見ても動きがSEKIROに登場した火牛のそれでありゲーム序盤にある転送罠で飛ばされた先にあるサリアの結晶坑道のボスを務めているため葦名帰りの仔犬達を戦慄させた。また「序盤に遭遇するボス」「牛」「滅茶苦茶硬くて強い」が合わさってSEKIROをプレイした仔犬たちからのあだ名はやはり「火牛」であり、本作には葦名出身と思われる「侍」という素性もあるせいで特に葦名仕込みの仔犬たちを転送罠で飛ばされた先に釘付けにさせた。


やたらと硬い上に距離を離されやすいため長期戦になりやすく、その上ゲームの都合上爆竹が使えない上にスタミナの概念があるため追いかけっこをするとスタミナ切れで大技を避けられず、火牛より攻撃が追加、強化されているためSEKIROプレイヤーでなくても極めて厄介なボス。火牛にトラウマがある仔犬たちには親の仇のように恨まれている。

一応獣の攻撃は火牛と違ってガード貫通技が岩石魔法くらいで突進などは膨大なスタミナが奪われるが物理100カットの盾で完全防御可能。他にも味方を使役する遺灰や魔術や祈祷といった属性持ちの遠距離攻撃と攻撃手段も多く、なにより褪せ人はローリング回避が狼よりも優秀なため、火牛相手では当たってたような攻撃もローリングで回避できる等こちらにもできる事が多い。なので、SEKIROではなくエルデンリングの戦い方を覚えることで見違えるほど倒しやすくなる。



また、サリアの結晶坑道の個体はボス名が「獣」であるがバグで「成獣」が配置されていた(現在は修正済み)。


関連タグ

エルデンリング

暗黒の落とし子アステール ??? 同じく流星に乗って狭間の地に現れた存在




火牛

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