概要
とある星で造られたディスク状の都市侵略型ウイルス。あらゆるコンピューターを侵食し、破壊する。アニメ版では「これを入れたテレビは画面が青っぽくなる」という設定があった。
銀時が地球防衛基地にて交換してもらったブルーレイレコーダーに「呪いのブルーレイ」として付属していた。しかしテレビだとスペックがカッツカツになってしまうため、銀時の原付のカーナビに移植された。
pixivでは、このタグだけでなく「ブルー霊子」や「電脳天使」タグで投稿されているイラストもある。
再生を開始すると、井戸から下記の美女(?)が登場してくる。
本体
CV:沢城みゆき
映像に登場する女性。いわばこのソフトの意思そのものである。
完成前に製作者がソフトをリサイクルショップに売り飛ばしたことや、あらゆる星を巡って電脳世界を(予期せぬうちに)破壊し尽くしあらん限りの憎悪怨嗟を浴びてきたことから非常にネガティブな性格。
自称「天使」だが、常に大怪我を負っているうえ、首を吊っているという大凡天使のそれとは思えない外見。