概要
レスリングシリーズの登場人物である。正式な芸名はブライアン・マクソン(Brian Maxon)で本名は不明。活動期間は1984年〜1999年とニコ動でお馴染み兄貴ことビリー・ヘリントンよりも前に活動している。
身長185cmのビリー兄貴を軽く上回る長身に程良く鍛えられた肉体、二枚目な容姿が特徴的。別称「妖精狩り」。
初登場は『本格的 ガチムチパンツレスリング 4試合目』で、名前の由来はその動画の1:14「ちゃんとやれ、須藤さん?」から来ている物と思われる。下の名前は不明だが、「須藤さん」の名称で定着している。
なお、マクソン自身のプロフィールが公開されていないため詳細は不明。
動画本編での活躍
4試合目で初登場するや否や、ビリー兄貴と互角の勝負を展開。一時は劣勢に立たされるが、兄貴が気づかないうちにバイキルトを使って元々歪み不明のステータスが2倍になるという驚異的な能力になってしまう。その後逆転し、兄貴を戦闘不能状態まで追い詰めるが、兄貴が今まで戦ってきたレスラー達の救いによって兄貴はタイムリープを果たす。そしてハッテン技・ファイヤー♂フェアリー♂リフトを食らいつつも、天使化した兄貴を飛翔失敗に追いやることに成功するが、最後には兄貴にパンツを取られてしまう。
しかし、2chのガチムチパンツレスリング180試合目にて兄貴に勝利していたことが発覚。
試合後に「welcome to maxonland(MAXONランドへようこそ)」と言っているそうだが、肝心の動画が見つかっていないため、どうやって勝利したかは謎のままである。また、勝利したとしても数本勝負の内の一つに過ぎないという声もある。
ビオクローや風神♂雷神などの歴代の妖精達の技を使っていることからラーニングの実力があるのではないかとされる。小兄貴との対決ではチャーハン返しとビオグラビティを使用。また、小兄貴が須藤さんの腹を蹴ったときにカウンターで倒れ込んだことから「倒れた時にも当たり判定がある厨キャラ」とされている。
因みにいかりやビオランテとも別の作品で試合をしており、動画もアップロードされているが、現時点では須藤さんがビオランテを袋叩きにしているシーンのみが公開されている。ちなみに兄貴との試合では、兄貴は「野原しんのすけ(或いはプーさん)」、須藤さんは「野比のび太」を思わせる服装であった。兄貴やビオランテといった強豪と激闘を繰り広げていることから、ガチムチパンツレスリングの強豪の一人である一方、小兄貴などの格下相手に舐めプなどで油断しては敗れている事が多く、兄貴やビオランテに勝利はしているものの、彼の対戦動画はどれも数本勝負のがほとんどなために本当に強いのかどうかすら疑われている。
また、「須藤さん 陸上競技編」では若かりし頃の爽やかな須藤さんがみられる。歪みねぇな。
彼の名言・発言
本人曰く「毎日が辛い」らしく、彼の歪みの根源はおそらくここから来ている物だと考えられる。 しかしその辛い日々の中でも彼の根底にあるのは「あきらめずに生きろ」という歪みねぇ精神である。ナイスでーす。
また、「ねるねる」「味噌(ツマミ味噌、武器用味噌、ツケヤ味噌等)」と言う発言があり、好物と思われる。 また、「ゆきぽ萌え」と発言している事から萩原雪歩派だと思われる。また、作中で「ほむらぁ~!」と雄たけびをあげているあたり、暁美ほむらファンなのかも。