「さようなら、野原ひろし君。」
概要
ひろしをロボットに改造した人物。父ゆれ同盟の科学者であり、ロボット工学の世界的権威。
表の顔は重機ロボやガイドロボによってオートメーション化したシステムを導入した巨大都市リバーサイドドデカシティの開発責任者だが、裏ではかつて自分を追放した学会に対する復讐を企てている。
性格・外見
いつも笑っており、普段ボソボソとしか話さないが、鉄拳時堂勝の怒鳴り声にビックリしてしまうほど気が弱い。
技術力
過去に何故学会を追放されたのかは不明であるが、その技術力は本物であり、表面上はドデカシティの開発責任者として押し出されていたことからも、それなりに有名な人物であったことがうかがえる。
一方で、劇中で出てくるロボットや兵器などは全て彼の発明品である為、チクビームや五木ひろしロボ等、その独特なセンスも彼の物である。
余談
演者のコロッケは、最終盤の巨大ロボット戦にて五木ひろしの物まねを披露している。