1996年6月に有限会社パーラム(後のバウロズ)を設立し社長に就任したが後に移籍。
2010年より一時期グラスホッパー・マニファクチュアに在籍しており、
現在はゲーム菩薩グループにてゲーム開発を行なっている。
立命館大学映像学部インタラクティブ映像学科教授。
「今の異端が未来のスタンダードになる」をポリシーとして、ゲームはクリアするものという概念をブチ壊し、当時のゲーマー達に衝撃を与えた。
人畜無害そうな作風に時折強烈な毒が含まれていることがあるのも特徴。
『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』は彼の作風を体現した三部作とされている。
また、ニコニコ動画で開催されたMMD杯では第15回で選考委員として招かれ、当時物議を醸していた尊師MMDを使用した作品に対して、実情を理解した上で純粋な一作品として選考委員賞に選んだことも話題となった。