概要
この道路で駐車も停車もしてはいけないことを意味する規制標識。
主にバイパスやトンネル、高架道路、交通量が多い大通りなどに設置されることが多い。
高速道路(高速自動車国道と自動車専用道路)や交差点ではこの標識が無くても法定上、強制的に駐車や停車が禁止される。
ただし
- 緊急回避のためのやむを得ない停車(前の車が交差点で停車している場合の追突事故防止など)
- 警察官から命令された場合
- サービスエリアやパーキングエリア、チェーン脱着場、料金所の駐車場内
- ETCを伴わない箇所等での料金所での一時停止
- 故障車が路肩や非常駐車帯に停まる場合
など例外も多い。
関連タグ
全面通行止め(これの色違いみたいなデザインだが意味は全く異なる)