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概要編集

SCEハードはコナミ任天堂ハードはマーベラスインタラクティブが発売している。コナミ開発のものは恋愛シミュレーション系が多く、マーベラス開発のものはバトル主体になっていることが多い。

どの作品もパンチラ等のお色気シーンを取り入れているため、CERO低くても12歳以上対象となっている。

シリーズ一覧編集

プレイステーション2編集

  • 魔法先生ネギま! 1時間目 お子ちゃま先生は魔法使い!

2005年1月20日にコナミから発売。CEROレーティング・18歳以上対象(2006年3月からD 17歳以上対象)。

ネギを操作し、正式に麻帆良学園の先生として認められるために、期末試験で万年最下位の2-Aの成績向上と、吸血鬼騒動の解決を目指す。メインストーリーは概ね原作に沿って展開されるが、なぜかカモ君は登場しない。ゲーム中には2-Aの生徒に加え300人の女生徒が登場する。また、美空をはじめ、原作でまだキャラの掘り下げがされてなかった人物は性格がかなり異なる。

  • 魔法先生ネギま! 2時間目 戦う乙女たち! 麻帆良大運動会SP!

2005年7月28日にコナミから発売。CEROレーティング・18歳以上対象。

上記の『1時間目』の続編で今作では麻帆良学園の運動会が舞台となり、地縛霊のさよを除く30人の生徒の運動力を上げる。

  • 魔法先生ネギま! 課外授業 乙女のドキドキ ビーチサイド

2006年3月23日にコナミから発売。CEROレーティング・18歳以上対象。

「水着でアクション!」がテーマ。前2作のセーブデータが入ったメモリーカードを使用するといいことがある。

  • ネギま!? 3時間目 恋と魔法と世界樹伝説!

2006年11月16日にコナミから発売。CEROレーティング・B 12歳以上対象。

麻帆良祭が舞台。ドラマCDと桜咲刹那のネオ・パクティオーカード(コスプレカード)付きの演劇版と、「恋はPARADEのように」(歌:神田朱未小林ゆう)と「切なくてラビリンス」(歌:伊藤静)を収録したCD付きのライブ版とがある。

戦闘時にはパートナーを2人選ぶことができるが、最初から選べるのは明日菜木乃香刹那の3人のみで、他は麻帆良祭の出し物に投票した5グループに分かれ、特定の条件をクリアしなければならない。

  • ネギま!? どりーむたくてぃっく 夢見る乙女はプリンセス♥

2007年4月26日にコナミから発売。CEROレーティング・B 12歳以上対象。

今作はシミュレーションRPG

生徒達が夢の中でおとぎ話のキャラクターを演じ、特定の組み合わせで戦闘する。また、特定の生徒に戦闘中にネギがある技をかけると、その生徒の画像が入手できる。『ネギま』のゲームで唯一攻略本が発売されなかった。


Wii編集

  • ネギま!? ネオ・パクティオーファイト!!

2007年6月14日にマーベラスインタラクティブより発売。開発元はシェード。CEROレーティング・B 12歳以上対象。

初回特典としてネオ・パクティオーカード(木乃香のコスプレカード)の他、「ドラマCD 『まほら戦隊バカレンジャーvs吸血鬼エヴァンジェリン 時空を超えた三大決戦』」が同梱される。対戦型格闘ゲームであり最大4人までの乱戦が行われる。乱戦中や最初からパーティーゲーム的なイベントが行われることもある。


ゲームボーイアドバンス編集

  • 魔法先生ネギま! プライベートレッスン だめですぅ図書館島

マーベラスインタラクティブから2005年6月9日に発売。CEROレーティング・12歳以上対象。

カードバトルをベースにしたアドベンチャーRPG。

  • 魔法先生ネギま! プライベートレッスン2 お邪魔しますぅ パラサイトでチュ〜

マーベラスインタラクティブから2006年3月23日発売。上記『プライベートレッスン』の続編。CEROレーティング・12歳以上対象。

前作同様、カードバトル(多少ルールが修正されている)をベースにしたアドベンチャーRPG。

ニンテンドーDS編集

  • ネギま!? 超 麻帆良大戦 かっとイ〜ン☆契約執行でちゃいますぅ

マーベラスインタラクティブから2006年10月26日発売。ジャンルは「ADV+戦略コスプレシミュレーション」。「ネギま!?」名義で初めて発売されたゲームだが、修学旅行編の直後から分岐したパラレルワールドの完全オリジナルストーリーで展開される。CEROレーティング・B 12歳以上対象。

  • ネギま!? 超 麻帆良大戦チュウ チェックイ〜ン全員集合! やっぱり温泉来ちゃいましたぁ

上記のゲームの続編で2007年3月22日発売。CEROレーティング・B 12歳以上対象。

今作では『ネギま!?』の設定を多く取り入れている。

前作のコスプレシミュレーションバトルは健在で、生徒に着せることが出来るコスプレ数が大幅に増えた。さらに、2人1組で戦う新要素「コンビネーション・バトル」を採用し、関係を重視したペア(ネギと明日菜、木乃香と刹那、古菲など)を選択することによって、コンビネーションの威力が高まったり、専用のボイスを聴くことができる。他にも体力回復のアイテムなどの登場により、戦略性の高いバトルが楽しめるようになった。

ソーシャルゲーム編集

  • 魔法先生ネギま!(Mobage)

タイトーから提供されているソーシャルゲーム。フィーチャーフォンとスマートフォンでの同時提供でアイテム課金制。

プレイヤーは、麻帆良学園都市で、魔法使い見習いとして修業のためのミッションをこなしていく。他のプレイヤーとのバトルと協力をソーシャルゲームならではの要素としてプレイでき、原作のキャラクターたちが登場するカードは合成・強化をしてレベルをあげていく。

2018年2月14日にリリース。『ネギま』と『UQ_HOLDER!』の両方のキャラクターが登場する。

関連タグ編集

魔法先生ネギま!

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