「前にも言ったろ! 子どもは大人を頼ればいいの!」
CV：甲斐田裕子
概要
『死神代行消失篇』から登場した、主人公・黒崎一護のバイト先である空座町の何でも屋《うなぎ屋》の若き女店長。年齢は死神代行消失篇時で33歳。非常に若々しい美人だがこれでも一児の母である。夫の所在は不明。
非常に男勝りで腕っぷしも滅法強く、不良高校生数十人を軽く打ち負かしたばかりか、霊力を失ったとはいえ一護を問答無用で拉致するという一般人としては桁外れの強さを誇る。
しかし一人息子である鰻屋馨の前では優しい母親だが、その温度差を知っている一護には毎回呆れられている。
一護がバイトをサボりがちなこともあって普段は厳しい態度（はっきり言って自業自得である）だが、姉御肌で気配りができ、彼に対しては雇い主というだけではなく、姉のような気持ちで個人的に気にかけている。月島秀九郎らの暗躍により精神的に追い詰められた一護にも、大人として正面から向かい合い続ける度胸も窺える。
普通ならクビにされてもおかしくはないが、一護が怠惰な点を除くと基本的に性格が良いことを理解しているのは間違いないだろう。
死神代行消失篇の終盤では、周りの関係者が洗脳されていく一護にとって残った数少ない希望だったが、やって来た月島さんに洗脳されるというホラー展開になった。その後、銀城と月島さんの死に伴い解除される。
千年血戦篇でも引き続き登場。追い返された気まずさから一心に会いたくない一護を自宅に匿ったが、一心が死神の姿で一護を迎えに来たことで一護は観念し、育美の自宅から出て一心と会話した。なお、育美は一心が見えていないため一護の行動を疑問に感じていた。
そして一護から礼を言われ、霊王宮に帰還する一護を見送った。
容姿
仕事の際は薄い色のキャスケットの上からゴーグルを装着した活発なスタイル。黒く長い髪はシュシュでまとめ、服装もピッタリとした長袖のTシャツとズボンでとにかく動きやすいスタイル。Tシャツには《UNAGI》の文字が。
息子の前だと帽子を脱ぎ、「エプロン姿の優しいお母さん」のキャラを作っている。
そして経産婦とは思えない抜群のスタイルも特徴的。Tシャツの文字が大きく歪むほどに立派なものをお持ちの素晴らしい美女。
作者によって描かれた水着集合イラストでは珍しく隅っこで恥ずかしがっている様子が見られた。
余談
なぜか投稿イラストがほぼ全てR-18。作中でも貴重な人妻枠だからだろうか。
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関連タグ
BLEACH 空座町 人妻 男勝り おっぱいのついたイケメン
