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演歌歌手の鳥羽一郎

本名:木村 嘉平(きむら よしひら)、1952年4月25日生まれ。

三重県鳥羽市出身。紅白歌合戦には20回出場のベテラン歌手。同じく演歌歌手の山川豊は実弟。長男はシンガーソングライター木村竜蔵、次男は歌手・作詞家の木村徹二で父に楽曲を提供したり兄弟でポップスデュオ「竜徹日記」としても活動。

歌手になる前は遠洋漁業の漁師をしていた。

1982年、出身地に由来する芸名をつけて『兄弟船』で歌手デビュー。

1985年に初出場したNHK紅白歌合戦は、2007年で20回目の出場を数えた。

ニコニコ動画においては、人類滅亡シリーズにおいて空耳の「トバイチロー」で本来のファン層とは違う層からの知名度も高い・・・実際どんな曲を歌ってるかタイトルすら答えられる人間はほとんどいないだろうが。

なお、代表曲としては「兄弟船」、「男の港」、「稚内ブルース」、「山陽道」、「カサブランカ・グッバイ」がある。

余談

  • とば(鮭を加工した乾物の一種)と鳥羽一郎(とば いちろう)、更にイチロー(マイアミ・マーリンズ在籍の鈴木一朗選手)をかけた「鮭とばイチロー」というおやじギャグ満載な商品が実在したりする。⇒外部リンク(Google検索結果)
  • 実弟の山川豊が日本歌謡大賞の新人賞候補に挙がった事を知り、いても立ってもいられず、会場の日本武道館に殴り込ん・・・・・ゲフンゲフン、もとい乱に・・・・・ゲフンゲフン、もとい駆けつけ、山川の新人賞受賞を本人と共に喜んだ。もっとも、その後警備員から大目玉を食らったそうだが。ただその一方で、自身はいわゆる花の昭和57年組と呼ばれるアイドル達に阻まれ、新人賞レースとは無縁だった。

「だぶるじぇい」の鳥羽一郎

CV:檜山修之

宇佐美はじめが入部した伝統芸継承部の部長を務める。

かの鳥羽僧正の子孫とされており、鳥獣戯画を継承したそうである。

その鳥獣戯画を現代風にいじり倒しており、それで新人漫画賞のひとつである「テヅカ賞」入選を狙っている・・・・・・出版社違くね?(ちなみに「だぶるじぇい」の版元は講談社

女の子と鳥にモテる。

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  • 船長波野ハロク

    最近、演歌不足だと思うので、演歌ロイドの鳥羽・バイキング・冠一郎さんに歌って貰いました。 人を獲って酒のつまみにするのが好きなキ○ガイ漁師の歌。たぶんR-18Gになるかも知れない。 全然だめだめだったので練り直しました。

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