鷹司冬家

たかつかさふゆいえ

鷹司冬家とは南北朝時代から室町時代の公卿。

概要

父は鷹司冬通、母は洞院公敏の娘、官位は従一位、右大臣。

プロフィール

時代	南北朝時代ー室町時代
生誕	貞治6年/正平22年（1367年）
死没	正長元年5月26日（1428年7月8日）
官位	従一位、右大臣
主君	後円融天皇→後小松天皇→称光天皇
氏族	鷹司家
父母	父：鷹司冬通、母：洞院公敏の娘
兄弟	冬家、孝信、孝尋、一条経嗣室
子	師平、昭円

経歴

永和4年（1378年）に従三位となる、後に右中将となり康暦3年（1381年）に正三位、権中納言、嘉慶2年（1388年）に権大納言となるが明徳元年（1390年）に辞任、同年に再任、応永18年（1415年）に従一位、右大臣となる。

外部リンク

鷹司冬家 - Wikipedia

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