鷹司師平

たかつかさもろひら

鷹司師平とは鎌倉時代から南北朝時代の公卿。

概要

父は鷹司冬平、官位は従一位、関白、右大臣。

プロフィール

時代	鎌倉時代末期ー南北朝時代
生誕	応長元年（1311年）
死没	文和2年8月6日（1353年9月4日）
官位	従一位、関白、右大臣
主君	後醍醐天皇→光厳天皇→光明天皇
氏族	鷹司家
父母	父：鷹司冬平、母：中将長平の娘、養父：鷹司冬教
妻	洞院公賢の娘
子	冬通

経歴

正中2年（1326年）に正五位下、右少将、右中将となる、後に従三位、権中納言となり嘉暦4年（1329年）に権大納言に就任、建武3年（1336年）に右大将、翌年の建武4年（1337年）に内大臣、暦応2年（1340年）に右大臣、康永2年（1343年）に関白となり翌年の康永 3年（1344年）に従一位となる。

外部リンク

鷹司師平 - Wikipedia

関連タグ

公卿　鷹司家　南北朝時代