概要
かつて超ドラゴンボールを作った存在。
ザマスから「ドラゴンボールについて知っていることを教えろ」と迫られたズノー様が言及した存在で、神暦41年にどの方向から見てもヒトデ型の模様が見えるオリジナル(特許取得)のデザインで作ったらしい。
ちなみに「龍族」と呼ばれるタイプのナメック星人ならば新たなドラゴンボールを作ることができるが、これも元は超ドラゴンボールのカケラから生み出されたもの。ザラマがナメック星人なのか、別の種族なのか、そもそも現在はどうしているのか(存命か、既に死亡しているのか。他のドラゴンボールと同様かは不明だが、仮に死亡していても、超ドラゴンボールが健在なので、誰かが管理を引き継いでいる可能性がある)、というか神暦41年が地球の時間でいつに相当するのかなどはまったく不明。
ドラゴンボールの前日談である銀河パトロールジャコでは、「(ドラゴンボールは)地球には存在しない物質で作られた」事やドラゴンボールDAIMAでは、「(ドラゴンボールは)魔界のが本家だ」と言う旨みのセリフがあるので、ザラマは大魔界の出身者の可能性がある。