概要
普通のドラゴンボールは制約(神龍の力の範囲内)があり、ドラゴンボールGTで登場した「究極ドラゴンボールは性能こそドラゴンボールの上位互換だが「願いを叶えたら1年以内に再度集めて神殿に安置しないとその星が爆発する」というデンジャラスなリスクがあり(オマケにこれらは「使いすぎ」ると邪悪龍なる悪しき化身が誕生する)、ただ便利なだけのアイテムではなかった。しかし超ドラゴンボールは「願いはひとつだけ」という以外の制約が一切無く、ここに来て文字通りの「どんな願いも叶う」アイテムが誕生した。
それもそのはずで、サイズは直径37,196.2204kmと、太陽の200倍以上もデカい惑星レベルのものだからである。
第6宇宙,第7宇宙の2つの宇宙をまたがって存在しており、召喚の呪文と願いは神の言語で言わなければならない。あとその際何故か語尾がちょんまげになる(「叶えてちょんまげ」の様な感じ)。再び使えるようになるまでの期間は1年で呼び出されるのは神龍さらなる上位の『超神龍』。
超で語られたところによると、超ドラゴンボールからナメック星人が削り出して作られたものがおなじみの龍球(ドラゴンボール)だという。
以上のことから普通の人間には集めるのはまず不可能であり、宇宙空間を移動できる能力・別の宇宙に行き来出来る能力・神の言語の習得が必須になってくる。それらを持ち合わせてもなお召喚の呪文などを知っていないといけない上にドラゴンレーダーのようなものが無いと探しようがない。
超本編でもブルマ達はズノー様から召喚の呪文を聞き出して、ビルスやウイスの力を借りて、使うことに成功している。
これを単独でやり遂げたのは界王神見習いだったザマスのみ。