概要
オデノカラダハヨボヨボダ!は、特撮番組『仮面ライダーリバイス』の登場人物である門田ヒロミの身に起こった悲劇(?)である。
ヒロミは第7話から仮面ライダーデモンズに変身して市民のために戦う「ヒーロー」となっていたが、話が進むにつれて変身の副作用なのか体調が徐々に悪化して、苦悶する顔が目立つようになった。
それもそのはず、ヒロミがデモンズへの変身の際に使用していたデモンズドライバーにはとある悪魔が潜んでおり、その悪魔がヒロミの生命力を奪い、体内年齢を老化させていたことが後に判明した。
第18話でなんと身体中の数値=体内年齢が80歳越えになっていた実態が御子柴朱美の口から明らかとなり、彼女から変身禁止を言い渡されてしまった。
これを見た視聴者からは、同じくライダーシステムのせいで身体がボロボロになるなど共通点が多かった『仮面ライダー剣』の登場人物である橘朔也をもじった「オデノカラダハヨボヨボダ!」というネットミームが誕生することとなった。