概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する青年、ショーン・ダッツが不遇に遭った際の所感(リアクション)。
実は作中だけでなく制作でも不遇に遭ってるショーンくん。
あんだって!?
留意
本表記「ション…ダッツ」は、ショーン・ダッツの一面(視せ場)を表現した作品の検索用符(タギング)として便宜に作成された名称であり、より良い呼称が広まった際には記事の移動などが推奨されます。
○○視てぇ…ダッツ
作中では何かと不遇な目に遭っているショーン・ダッツ。
ある特異な理(ルール)が発生後で再登場したショーンは、色んな困難があっても主役級な活躍を誰かに視せたい意思が強い青年。
ショーンはUNSEEN-不可視-の否定者(ひていしゃ:世界の理を否定する業の器になった者)として、自身は視界を伏せる制約(目を瞑る)で自己を不可視にでき、後に能力解釈を広げて「自己の大切(ひつよう)な仲間も不可視にできる」などの成長を視せている。
だが孰(いず)れの技はショーンの視界も不可視、何も視えない状態で強制発動する否定能力。ショーン自身は、能力発動中の出来事・活躍を直視できない不遇な制約があった。
例として、(155話の)ある場面では仲間達を助けるために密航を企てる中、秘密作戦を進めるため仲間と不可視になって潜入。着々と製造・整備が進む精密機器の超巨大推進機を見上げるが、ショーンだけは能力制約で視ることは許されない。それでも「見てぇよ」と不満を漏らすが、不可視にしている仲間から目を開ける事=能力解除を停められて、漫画的表現(オノマトペ)で「ション」と涙目な所感(きもち)が描かれた。
この前後でも、能力制約「目を瞑る」に限らず不遇な目に遭ってるショーンくん。
また、作中だけでなく作品制作においても不遇な出来事へ遭うのだった…。
関連項目
リアクション 涙目 落ち込む 残念 ショボーン (´・ω・`)
ショーン=ダッツ:ショーンくんの不遇 その1
チクショーン・ダッツ:ショーンくんの不遇 その1