ﾐﾂｻﾞﾈｪ!

みつざねぇ

ﾐﾂｻﾞﾈｪ!とは仮面ライダー鎧武における紘汰もしくは貴虎の台詞。

概要

『仮面ライダー鎧武』の主人公、葛葉紘汰の台詞。

彼は異世界からの侵略的外来種であるヘルヘイムの森及びそれを取り巻く様々な陰謀に立ち向かって行くが、徐々に弟分であり信頼出来る仲間であるはずの呉島光実に命を狙われるようになる。そしてとうとう彼が本性を表した際に、紘汰がショックを受けた際にいつもは『ミッチ』と呼ぶところを『ミツザネェ！』と呼んだことに始まる。

また、光実が斬月・真の変身を解いた直後、光実を制止するべく彼の兄である呉島貴虎が彼に掴みかかった際の台詞も『ﾐﾂｻﾞﾈｪ!』である。

聞き分け方としては悲痛な叫びが紘汰の『ﾐﾂｻﾞﾈｪ!』、制止する時のセリフが貴虎の『ﾐﾂｻﾞﾈｪ!』である。

このセリフは脚本ではいつもと同じく『ミッチ』になっており、紘汰役の佐野岳氏のアドリブ。音MADでは貴虎の方がよく使われている様子。

用法

『黙ってろよクズ』の返しに使われることが多い。

この台詞が光実を代表する台詞である為か、ネタ的に使われることも多い（悪口やアンチへの反論で使われることも…）。このセリフや彼を代表する台詞がコメントされた際には過剰に反応したりせず、落ち着いてﾐﾂｻﾞﾈｪ!と返すのが無難である。というかファンの間では一種の暗黙のルールみたいなものである。

関連タグ

仮面ライダー鎧武　台詞

黒ミッチ　呉島貴虎　葛葉紘汰