プロフィール
名前 | B!KZO |
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あだ名・愛称 | びくぞー、びくちゃん、びくニキ、かくのびくぞう |
本名 | 井原潤大(いはら みつひろ) |
生年 | 1990年 |
血液型 | AB型 |
主な実況タイトル | マリオカートシリーズ、ポケモンカード、ワンピースカード |
概要
マリオカートシリーズ、特にマリオカートWii、8、8DXで有名な実況者、YouTuber。
軽快な語り口調と高いプレイヤースキル、そして下ネタ交じりの持ちネタが人気を博している、マリオカート実況者界隈を牽引する存在である。2022年現在にはYouTubeのチャンネル登録者数は16万人を超えている。
2009年6月からユーザー生放送を始め、マリオカートWiiなどで活躍する。
元々は「!(びっくり)」という名前で活動しており、ファンからは「びくぞー」という愛称で呼ばれていた。後に、この愛称をもとに現在の「B!KZO(びくぞー)」へと改名している。
2014年6月からマリオカート8動画をあげていたが、2014年10月から解説プレイと称したマリオカート8の実況動画をアップロード(タイトルには「ぼそぼそ」が入ることが多い)を開始。マリオカート8実況者であるむつーとスナザメの大ファンで一緒に走ることが出来ると非常にテンションを上げている。彼らの持ちネタをたまに使用することも。
このマリオカート8に関してはニコニコ実況者界でもかなりの実力を動画内でも発揮しており、動画内で独走することが多々ある。 それもそのはず、なんと2014年に全世界のマリオカート8ファンにより開催された非公式W杯にて日本代表チームに所属し優勝、タイムアタックでランキング入りするなどの実績もある。被弾をして下位に落ちても持ち前の操作テクニックと適切なアイテム使用で上位に返り咲くことが多い。また、自分の使用キャラではなく練習していないマシンを使用して1位を取るなど人外の域に達しているといえる。
動画配信を始めたのはマリオカート8の人気を少しでも上げてプレイ人口を増やしたかったからだと後に述べている。
2017年にはマリオカート8DXの非公式W杯で再び日本代表チームの一員として出場し、優勝している。
それらの経緯もあってか、エンジョイ勢の実況者たちとも日本代表に選ばれるようなガチランカー勢たちともコネクションがある稀有な存在である。
本職は美容師で、動画などではたまにそれに関連したワードが出てくることがある。
誰が始めたのか、親しい動画配信者から散髪やその様子を収めた動画の収録を依頼される事も度々あり、雑談しながらもその巧みな手腕を披露している。
持ちネタ
ぼくのと合わせて〇つ~!
バナナやキノコ、或いは甲羅やボムなどのアイテムが出たときにする発言。
アレを連想させるバナナやキノコの個数(本数)と自分のアレを足して数えているという下ネタである。
甲羅やボムは丸いのでアレとみなし、自分のモノと足して数えている。
例えば、キノコが2つでたら「ぼくのと合わせて3つ~!」となる。
びくちゃんの勝ち勝ち~!
1位を取った際に出る発言。特に下ネタではないのだが、視聴者から定期的に「びくちゃんのがカチカチ?」とボケられる謎の流れがある。
危ないよぉ! 危ないよぉ!
自分が攻撃アイテムを持っているにもかかわらず、前の敵が道を譲らない時に出る煽り発言。
あまりにも強情に譲らない時には攻撃アイテムを使用して潰し、「だから言ったのに~」と言うのがお約束。たまに返り討ちにされる。
勝ち申した
サンダー回避を決めたり強いアイテムを引いたりするなどして、勝利を確信した時に出る発言。
フラグ臭の強い発言だが、本人のプレイスキルが高いためフラグになることはあまりない。
くそったれ ふざけた〇〇だぜ
運負けやデスコンなど、理不尽な負け方をしたときに出る発言。
ベジータをオマージュしている発言で、謎にそこそこ似ている。
関連タグ
愛の戦士:勝手に弟子入り志願してきたが、師匠を煽るなど態度が悪いので交流戦の成績で負かして破門にした。今でも双方でネタにしている。