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愛の戦士

あいのせんし

愛の戦士とはニコニコ動画やYouTubeで活動する男性実況プレイヤー兼、生放送主である(この記事は一部ニコニコ大百科から引用)。
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曖昧さ回避編集

もしかして蒼沼キリハ

もしかしなくても愛の戦士レインボーマン


概要編集

愛の戦士とはニコニコ動画YouTubeで活動する男性実況プレイヤー兼、生放送主である。

自称『108の人格を持つ精神異常者』。

2012年8月24日に実況者デビュー。


特徴編集

煽り実況に定評がある。散々煽り倒した後に酷い目にあったり負けそうになって謝り倒したり卑屈な態度を取ったりするまでが定番の流れで、一種の芸風である。

ダークソウルスプラトゥーンマリオカート8などのゲーム実況のほかに、シルバニアファミリーで遊ぶ様子や料理動画やカードゲームの対戦風景といった実写作品も多数投稿するなど異色の実況者である。


マリオカート8の実況で自ら課した賭けに負けた結果、好きでも無いドンキーコングの使用を強制される羽目になり(本人はロゼッタ好き)、自棄糞で「愛のゴリラ」と名乗って以降、一部のファンや他実況者からゴリラ呼ばわりされている。

略称「愛ゴリ」。「愛戦」と言われた事は無い。元々「愛の戦士」という名が人名として呼び難い事もあって、他の動画配信者から話題にされる際は余り絡んだ事の無い人からも「愛ゴリ」呼びされる事がよくあり、大体それで通じている。

当人も最初はネタで「ゴリラとのシンクロ率」とか「ふたりはゴリキュア」とかやっていたが、ドンキーコング愛好家との親交を深める事でゴリラ愛を強めていき、現在では自身の属性の一つと認めている。……のかもしれない。


テンションが高いが決して他人を陥れたり、一線を踏み越えたりといった行為は絶対にしなかったために、実況者としては息の長い活動を行っている。共演する実況者も当然煽るのだが、あくまでも芸風による表向きの話できちんと空気を読んで対応しており、相手に対するリスペクトを忘れずさりげないフォローを入れたりもしているなど根の優しさが時折見え隠れしている。


実況中に多様なキャラの声真似をする事がある(似てない、似せる気が無いなどとよく言われている)が、ハム太郎の声真似をする際はやたらと腹黒いキャラ付けをする傾向がある。「隻狼」プレイ後はフロムゲーでは珍しく主人公も日本語でよく喋るゲームであった為印象が強かったのか、各キャラの名言や作中に出てくる「忍の掟」等をよくネタにしている。


ちなみに自身のリスナーを啓蒙度で選別しており、自身の啓蒙高いトークについてこれないキッズはいらないとまで言い切っている。


成人男性(23)がシルバニアファミリーを開封してみた


利きバナナができる。台湾産のバナナが好き。


この動画で、ゲーム実況者であるうばまろと親戚であることを報告した。

実は親戚だった二人がドンキーコングリターンズを実況プレイ part1


TRPGやマーダーミステリーやアモングアス等の生放送企画に呼ばれて参加する事もあるが、本人としては気が進まないと公言している。その理由として「ネタバレ防止の為にコメント欄を見てはいけない」という制限が付く事を挙げており、趣旨は理解するがリアルタイムで反応を返せない(=リスナーと交流出来ない)のなら生配信の意味が無いのでは?といった真摯な意図を持った姿勢を取っている。


エクゾディア編集


『エクゾディアデッキ』

それはポケモンカードと遊戯王カードを組み合わせた全く新しいデッキである!


所謂「ドローカード」「サーチカード」系のカードや能力が多いポケモンカードの特性を利用して、手元に揃えれば問答無用で勝利が確定する「封印されしエクゾディア」のパーツ5枚をドローして勝利するという愛の戦士以外に誰も思いつかなかったデッキコンセプト。

幾つかバリエーションがある。

その威力は絶大で、毎回試し打ちの相手にされた被験者は他の人との対戦でもデッキの要であるメタグロスGXやエルフーンGX(及びそれらの進化前)を見ると「封印されしエクゾディア」を警戒するようになるほどのトラウマを植えつけられた……らしい。


TCGは遊戯王やバトスピやデュエマなどをやっていたらしく、高火力で相手を薙ぎ倒す浪漫デッキを好む傾向があるものの、手の込んだコンボデッキを組んで使いこなすデッキ構築力やプレイスキルも少なからず持っており、舐めてかかってきた相手を返り討ちにする事もある。


ポケカではエルフーンGXがお気に入り。「好きなカード(≠好きなポケモンカード)を5枚までデッキから引ける」エクゾディアデッキ御用達のGX技・付けたエネルギー分火力ブースト出来る「エナジーブロー」・どれほどの高火力だろうが弱点を突かれようが、コイントスで二分の一の確率で全て無効化する運ゲーを強いる特性「ふわふわコットン」など、愛の戦士好みの要素がふんだんに詰まっている性能ゆえだと思われる。ただ、本人はエルフーンが登場した第5世代から第7世代までのゲームはプレイしておらず、ソードプレイ中に初めてエルフーンを手持ちに加えている(その際、名前を「エクゾディア」にしており、「にほんばれ」「ソーラービーム」を搭載して手間はかかるものの本来制限がかかる高威力技を連射する型に仕上げている)。


その他、両面表のサルノリコインやマーキング、ミスディレクションを駆使して開始後にデッキにエクゾディアを入れる等、イカサマ技術が無駄に向上している。

あまりにもズルをする愛の戦士に対抗するためとりっぴぃがナーフしたエクゾディアのオリジナルポケカを仕掛けたりする。「ポケカで遊戯王使うよりマシだろ!」。しかし巧な策略により逆にエクゾディアで返り討ちにしてしまった。


最近では周囲にも悪影響が出ているようで、タラチオと共にポケモンカードに遊戯王とMTGを混合させたデッキで殴りあうもはやルールが異次元に消え去った動画を投稿している。

その動画はカオスその物で、


・マリィをメッソンのHPを1払って青のカード(オクタン)を追放し「意思の力」を使って防ぐ

・「進化のお香」を「灰流うらら」で止める

・メッソンに張った「島」をトラッシュして逃げる。その後ベンチから出たれんげきウーラオスで技を使うも、追加効果に対し「幽鬼うさぎ」を発動し破壊する


等、頭がおかしくなるような展開を見せている。……これ一体何の動画?

「ポケカには無限の可能性を感じましたよポケモン博士www」

「ポケカじゃねぇよ……wwwこんなのポケカじゃねぇよwww」


所謂ガチ勢的な動画は配信していないが、地味にデュエマやポケカの公式番組にゲストとして出演依頼をされて応じた実績がある。上記のような事しておいてなんで呼ばれるのか、本人も疑問に思っている。


そして2021下旬、佐藤健主演のポケカ公式TVCMに出演し地上波進出を果たす。No.52のデッキを使用しており、佐藤健と対戦するJCの後ろの卓で対戦していた為、佐藤健のチャンネルで公開されているメイキング動画にもやたらと映り込んでいる。


パック開封デスマッチ編集

一言で例えると健全な現代人形浄瑠璃詳しいことは上記の記事リンク参照する。


愉快な仲間たち編集


とり之内君:メジャー作品の実況プレイを多数配信する一方でマイナーなインディーゲームやアナログゲームのプレイ動画も多数配信する一風変わったゲーム実況者。

いじわるなデッキを組んでは愛の戦士をサンドバッグ代わりに苛めていたが、エルフーンとポリゴンZのツープラトン技を編み出した愛の戦士に敗北してポケカが出来ない身体にされた事で改心し、以降はインチキデッキやイカサマデュエルのサンドバッグ役を快く引き受けてくれる親友になった。「封印されしエクゾディア」がトラウマ。

愛の戦士のせいでいつの間にか「ポケモン博士」という呼称が一部で定着してしまったが、別にゲームのポケモンガチ勢ではない。

自身の配信動画では「とりっぴぃ」という偽名を使っている。

混ぜメン・神殿花鳥の同志。


チオ之内君:地域最強デュエリスト。ボス。タラチオ様。ゲーム実況者……ではなく、独特な個性を持つ実力派歌い手。なまじ常識人なので一般常識にさよならバイバイしている愛の戦士やとりっぴぃからよくいじられる。

TCG全般の実力が高く、愛の戦士が仕掛けるインチキデッキやイカサマデュエルを常識や実力で叩きのめし企画倒れにする天敵。調子に乗りすぎてやられる事もあるが。

リスナーからも「チオニキ」と呼ばれ親しまれている。

自身の配信動画では「タラチオ」という芸名で活動している。

混ぜメンの同志。


はんじょう殿:神殿花鳥の殿であり、カードにお金を使いすぎて破産寸前になりながらもカードショップを立て、リカちゃん相手にメンチを切り対話ができる男。

レッドブル公式番組GAMEN〈我面〉で愛の戦士と一緒にMCをしており、デュエプレ公式などでよく愛の戦士と絡み、愛の戦士のロマンデッキがなぜかよくまわりよくボコられる。

ズボンのポケットからよくお金を落とすために愛の戦士が後ろを歩き拾うという珍事がよくあるらしい。


所属組織編集


混ぜるな危険人狼メンバー:他実況者との絡み実況がしたかった発起人の先端恐怖症に「絡んでみたい人」として声をかけられ加入した。詳細は混ぜメン参照。


神殿花鳥:「神」愛の戦士・「殿」はんじょう・「花」なな湖・「鳥」とりっぴぃの四人グループ。はんじょう以外は混ぜメンツでもある。


二神:正確には「マリカ二神」。互いの実力を「神」と讃えあった愛の戦士ととりっぴぃが名乗った称号。それを見ていたB!KZOに煽られて受けたレースでは揃って惨敗した。後に3人で組んだ際には「三神」を名乗っており、ニコ動出身のマリカガチ勢にはネタ的に扱われている。ちなみに3人で組んだ場合ガチ勢のB!KZOは元よりなんだかんだと言って4~7位辺りに食い込んでくる他の二人の活躍もあって、チーム得点では安定した成績を残すなど意外とあなどれない実力を持っている。チーム内での仲間割れを起こし、他メンバーの配信動画に冗談半分の文句コメントを残すなど撮れ高も抜かりない。


愉快なリスナーたち編集


だいふくニキ:車と頭文字Dとソウルシリーズを愛する愛の戦士フリークのナイスガイ。趣味が合う愛の戦士リスナーの一人だったが、いつの間にか頭文字D関連(だけではないが)のドライブ動画のアドバイザー兼師匠兼相方となった。

自身の配信動画では「ぬっだいふく」名義で活動している。

キティカスポップコーンRTAやれ兄貴:無言でスパチャを投げて圧を掛けるニキ。差し入れと一緒に同梱される手紙に「キティカスポップコーンRTAやれ」と短く書いて渡す者は過激派と言われている。


ガブリアス:フロムゲーでよく侵入してきて愛の戦士くんをボコって去っていくシロナの切り札。


アンパンマングミ開封RTAやれニキ:愛の戦士の主食の一つ、アンパンマングミのRTAをやらせるために数個〜十数個を差し入れで送りつける者達。ちなみに愛の戦士の最高記録は1分5秒42、世界記録はいぬかみけ氏の8秒52である。


仁王やれニキ:愛の戦士が挫折したゲーム「仁王」の続きを催促する集団。スパチャや手紙に「仁王やれ」と書いたり、ルーン文字、さらにはアンノーン文字での催促の手紙など、待ちきれないリスナーが多いようだ。


車好き編集

意外な事に車好きでもあり、YouTubeにてリスナーの好意で車を借りてレビューする時がある。しかもリスナーから借りる車は自慢するだけあってクセのあるスポーツカーが多く、愛の戦士もぶつけないように慎重に運転する。

愛車はスバル・BRZのMT車。愛の戦士曰く「BRZのシフトはダークソウル」。


外部リンク編集

関連記事編集

とりっぴぃ

タラチオ

はんじょう

なな湖

パック開封デスマッチ

ダイナマイト小林

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