概要
アイドルマスターシリーズのキャラ・秋月涼と、876プロの仲間である日高愛や水谷絵理と、315プロの仲間である兜大吾や九十九一希によるグループ。
由来は「ディアリースターズ(Dearly)」+「F-LAGS」であり、涼を中心として3~5人の組み合わせで描かれる。
大吾と一希もそれぞれ愛や絵理を意識したと思われる描写も見られ、大吾は
一希は
- ビジュアル特化のステータス
- 落ち着いた雰囲気
- 方向性は違えど表舞台に立ったことが無い
- 特定のジャンルの知識に秀でている
と言った特徴がある。ただし、キャラデザイナーである曽我部修司は、兜や一希を描く際に愛や絵理を意識していなかった(たまたま彼らの共通点が多かった)とされている。
現在のところ、愛や絵理が大吾や一希と交流するシーンは描かれていない為、彼(女)ら4人については越境と言える。
元々涼は非常に特殊的なキャラであり(彼の個別記事も参照)、アイマスシリーズ最古参の男性アイドルでありながら成り行きで女装して活動しなければならず、武田蒼一の助けを借りながら本来の「秋月涼」を大手の番組で自ら暴露し、それが功を奏してからは876プロに籍を残しながら315プロで活躍をしてきた経緯を持つ。
そう言った特性からスタッフ側も彼の扱いに苦悩していた事がインタビューで語られていたほど。
(ただ、デレマスのコラボでは女装アイドルに逆戻りしているが…)
また、中の人である三瓶由布子氏も彼への思い入れが強く、2017年1月27日に開かれたイベント「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017」1日目では、彼女が「イベントに出るときは876プロの3人(戸松遥&花澤香菜)、更にはF-LAGS含んで5人(浦尾岳大&徳武竜也(※当時))で一緒に出たい」という旨の感想を言っており、多くのプロデューサーを感動させた。
(彼女はアイマスのイベントへの出演に恵まれず、他2人に比べてイベントの出演が少なかった。彼女が本格的にアイマスライブに出たのは「THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE~ORIGIN@L STARS~」であり、シークレットイベントを除いて7年越しの本格出演となっており非常に大きなブランクがあった)
(※)2019年で徳武氏が声優業を廃業したため、九十九一希の2020年1月以降の担当声優は比留間俊哉となっている
以上の点より、SideMにも出演した涼及び由布子氏が、愛や絵理(ないし彼女らの中の人)のさらなる進展や、SideMを含めたアイマス合同ライブの鍵になるのではないかと期待しているプロデューサーも多く、これからの展開に大きな進展がありそうだ。
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アイドルマスター アイドルマスターDS アイドルマスターSideM
ディアリースターズ 日高愛 水谷絵理 “HELLO!!” ハッピース(アイマス)