JACK(鉄拳)
てっけんしりーずのじゃっく
ジャック/『1』
ジャック-2/『2』、『鉄拳TT』
ガンジャック/『3』、『鉄拳TT』
ジャック-4/『5』※冒頭ムービーと設定のみ
ジャック-5/『5』
ジャック-6/『6』、『鉄拳TT2』
ジャック-7/『7』
ジャック-8/『8』
プロトタイプ・ジャック/『1』、『2』、『鉄拳TT』、『鉄拳TT2』
ジャック-X/『ストリートファイター × 鉄拳』
※左が名前、右が登場作品名。
※TT=タッグトーナメントの略。
『鉄拳(初代)』から登場しているキャラクター。『4』以外は
欠場していない準皆勤賞キャラクターでもある。
(だたし、正確にいえばシリーズごとにバージョンが違う)
元々は、Dr.ボスコノビッチの研究の一環として旧ソ連軍が開発した
軍事用ロボットであったが、感情にも似たような思考が生まれて
幼い日のジェーンを救い出した。
しかし、肝心の回路が壊されてしまい、以降元の思考回路を
取り戻すべくジェーンの手によってチューンナップされていく形と
なっていくこととなる。
見た目や動作のイロモノ感とは違い、設定やエンディングなどは案外
重かったり、感動ものであったりもする。
所謂格闘ゲームに一人いる典型的なパワーキャラの立ち位置である。
ジャックのコンパチキャラとして成立した。
シリーズ通して巨体が故に小回りの利かない欠点を抱えているが、その戦術や操作性は比較的シンプルであり、初心者にもお勧めのキャラクターと言える。
なお、何故ロボットになったかというと、最初はアメリカ軍人でデザインしていたが
ポリゴンにしたらどう見てもロボットにしか見えなくなったので
ロボットにしてしまった、とのこと。
その後、三島一八のストーリーに合わせてロシアのロボットにされた。
人間(?)関係
Dr.ボスコノビッチ:元々の開発者。ガンジャック以降はジェーンの手によるもの。
プロトタイプ・ジャック:ジャックの試作機。ジャックシリーズにライバル心を抱いている。
アリサ・ボスコノビッチ:同じくDr.ボスコノビッチに開発されたロボット。
三島一八:元々は暗殺命令のターゲットであった。