解説
M8スコット(M8 Scott)は第二次世界大戦期の米軍で運用された自走榴弾砲で、制式呼称は「75 mm howitzer motor carriage M8」(75mm榴弾砲運搬車M8)。
M5軽戦車を原型に開発されたため、それに準じて優秀な機動力を有した。
登場作品
アメリカ駆逐戦車としてM8A1が登場。
アメリカ陸軍の駆逐戦車として登場。
火力は上々だが機動力はピーキーな程で、加えて砲塔旋回が絶望的に遅いという難点があることから扱いは容易ではない。
なぜか史実に関連しない「ヘッジホッグ」という愛称がついているが、これはタミヤ模型の商品名が原因と考えられる。詳細はM5軽戦車を参照。
ステージ中には登場せず、「砲と煙との狭間で」のイベントに登場するプロトン軍兵士として登場している。「ニビリア海戦」をクリアすると使用可能となる。