SCP-067
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げいじゅつかのぺん
SCP-067とは怪奇創作サイトSCP財団に登場する、異常存在の一つである。
アイテム番号 SCP-067
オブジェクトクラス safe
SCP-067とは怪奇創作サイトSCP_Foundationに登場する異常存在の1つである。
メタタイトルは、「芸術家のペン」。
SCP-067は、ドイツのある配給会社製の万年筆で、第一次世界大戦から第二次世界大戦の間に製造されていた。色は、薄緑で、一本の赤い線が側面に沿っている。ペン先からインクは尽きることはないように見える。SCP-067のペン先は非常に鋭くなっていて、ちょっと肌に押し当てただけでも肌を貫くことが確認された。
scp-067を持った者の腕はscp-067に腕の主導権を握られ、芸術的センスの有無に関わらずすごい絵を書いた。また、対象の詳細な伝記も書く。これに対し対象は、全く覚えていないと回答した。
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