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SCP-2521=●●|●●●●●|●●|● ☠=★★☆
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□ あいう…
□ ABC…
Ⅲ□ 犬川火… →♡
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〇 × →?
概要
SCP-2521とは、Keter(危険、または収容不可)に分類されるSCPオブジェクトの一つである。
人型をしているが人間よりも大きく、両手の先にネバネバした触手を持っており、テレポートのような能力を持っているため財団にも収容はできない模様。
こいつの最も特筆すべき特性は、自身について言葉で言及しているものに強い興味を示すということ。
紙に書いてあったり録音ならその媒体、話しているならその人自身。
それらを発見するとどこだろうがテレポートで突然現れ、捕まえて連れ去ってしまうという恐ろしい存在である。
財団もこいつの報告書を作ろうとした際、恐らくその原稿を一度持ち去られてしまったのだろう。
そこで財団は一計を案じ、このオブジェクトの報告書に限り全て写真やピクトグラムで表記することにした。
SCP-2521には絵や記号には興味を示さない、あるいは理解できないという性質もあったのだ。
文字も使われているが、標識的な扱いで意味ある単語になっていなければ理解されないらしい。
この報告書は元々は「500単語以内で記事を書く」というコンテストの応募作の一つだったが、「ひとつも単語がない」という逆転の発想で見事最優秀作に選ばれた。
関連タグ
エゴサーチ上記の習性から「エゴサマン」「エゴサの鬼」とあだ名されている。
これ:同じような「文字数に制限がある」ルールのコンテストで、似て非なるコンセプトで執筆された記事。
ちょッ、まだ書いてる途中……
パソコンもってくなぁぁ‼
って…
俺も持って行くのかよぉぉ‼︎………