概要
アイテム番号 SCP-261
オブジェクトクラス safe
SCP-261とは怪奇創作サイトscp_foundationに登場する異常存在の1つである。
SCP-261は、正面のガラス、パネルのない黒い自販機で、右側に小さなパネルがある。
SCP-261は横浜で回収され、「魔法の自動販売機」という都市伝説が財団の耳に留まり、発見、確保された。
SCP-261に金銭が投入されたときに3桁の数字をパネルに入力すると、SCP-261は、ランダムな物
を放出する。また興味深いことにこの数字は販売商品とは無関係で、販売商品にはいつも"スナック菓子"があり、注意を引く明るいパッケージがある。
また、外部電源なしでも作動できるが、その場合、大半の結果が悲惨、奇妙な結果になっているため、SCP-261にアクセスするためにはレベル2以上のセキュリティクリアランスを持った職員の監視によるといった条件でアクセスすることが許されている。