CV:梁田清之(日本語版) キース・シルバースタイン(英語版)
概要
七賢人の一人。ネプテューヌシリーズ史上(マシン系を除いて)唯一の男性主要キャラであり、かつ大きな立ち絵が存在しているキャラとなっている。
英語版での名前はMr. Badd(ミスターバッド)。
中年のおっさんである。人間以外も多い七賢人の中では最も人間らしいように思える。幼女を好むという変態。序盤では他の七賢人にも辛辣な言葉を投げている。
ルウィーの参謀も務めており、ブランを陥れるべく画策しており、ブランを裏切り、彼女と共に女神たち一行を捕えたが、女神たちはベールによって救出され、その企みはネプテューヌ達の前に破れることとなる。その後は、女神化に失敗し魔物と化した少女達を自らの娘のように接するなど、ロリコンであっても優しい性格であることが判明する。他の七賢人からも「入れ込みすぎ」と言われるほどに溺愛しており、魔物となった少女達が喋れるようになったのも彼の努力の賜物であることが語られている。それ故に魔物となった少女達からも慕われている。
最終的にもそれら少女達の懇願もあり、女神と和解しつつ戦闘から一線を退くこととなる。ネプテューヌ達からは気持ち悪いとさえ言われた魔物と化した少女達に対する愛情は本物であり、実際彼女達からは慕われていたところを見ると決して根っからの悪人ではないのだろう。
名前の由来は悪大臣にも思えるが他のキャラクターが語源を持つ事を考えれば悪代官だろうか。尚、何故か戦闘の時にはリアルなポリゴンが表示される。(パワードスーツと呼ぶ機械に乗り込んで戦闘するのだが、コックピットが前面むき出しになっている)何故、そこに力を入れた。
関連タグ
キセイジョウ・レイ アノネデス コピリーエース マジェコンヌ ワレチュー アブネス パワードスーツ ブラン
アクダイカーン(名前が似ている)