ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

ロシアの南西部にあるカムルイク共和国で目撃されている、スネーク(と名づけられているが、明確な目口がある頭部や骨がない灰色のミミズのような姿と解釈されるUMAである。


体長は60㎝と普通の蛇程度の大きさで直径は15~20㎝ほどあり、エクスプローディング(爆発と名に付けられているとおり、棒などで叩くなど刺激を与えるとたちまち破裂してしまう。

そして、その場にはこのUMAのものだと思われる粘液と、ぼろきれのような皮が残されるのだという。

これは身体の一部を囮にしてどこかに逃れたわけでは無く、状況から単に自爆したと思われている。

実在する生物にジバクアリがいるが、こちらは働き蟻が自爆し、敵を道連れにすると同時に仲間に注意を促し危険を知らせるといわれる。単独生活の生物が自爆するのはただの無意味な自滅に過ぎないため、もしかしたらエクスプローディング・スネークも社会性を持つのかもしれない。


現地のオイラト族カムルイク人には「灰色の短い蛇」と呼ばれており、1997年6月6日にロシアのUMA研究家コフマン博士(獣人アルマスの研究で有名)が知人に宛てた手紙が紹介されたことで、一般に知られるようになった。

関連タグ編集

UMA ロシア  ミミズ

自爆 小玉鼠

関連記事

親記事

UMA ゆーま

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 275

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました